インドと日本の関係は?政治、経済、文化的つながりや日本へのイメージなど徹底解説

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

インドは世界最大の人口を抱える国で、日本とは長い歴史を通じて、政治・経済的に友好関係を築いています。

また近年は、日本食アニメといった日本文化インド国内で人気を集めており、文化的な交流も活発化しています。

この記事では、インドの基本情報から日本との関係、インバウンド動向、インド人の日本に対するイメージなどをわかりやすく解説します。

関連記事:難しい市場ではない!?訪日インド市場を“近づける”ヒントと共通点

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

インドの基本情報

まずインドの基本情報から見ていきましょう。またインドから日本を訪れる場合の所要時間、インド市場のインバウンドデータについても紹介します。

関連記事:インド旅行者の解像度を上げる!旅行者タイプ別、ターゲティング戦略の第一歩

基本情報

面積

328万7,469平方キロメートル(インド政府資料:パキスタン、中国との係争地を含む)(2011年国勢調査)

人口

14億3,807万人(2023年、世銀)

主要都市

ニューデリー(首都)、バンガロール、ムンバイ、チェンナイなど

言語

連邦公用語はヒンディー語、他に憲法で公認されている州の言語が21言語

宗教

ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教など

1人当たりGDP

2,485米ドル(2023年、世銀)

訪日外客数

23万3,061人(2024年)

インドは南アジアに位置する世界第7位の広さを持つ国で、面積は約328.7万平方キロメートルです。人口は14億3,807万人で、2023年には中国を上回り世界1位となりました。

首都はニューデリー*で、他にも「インドのシリコンバレー」と呼ばれるバンガロールやインド最大の都市ムンバイなどがあります。宗教に関しては、ヒンドゥー教が80%程度を占め、そのほかにイスラム教、キリスト教などがあります。

1人当たりGDPは2,485米ドル(2023年)となっています。

*一般には「デリー」という呼称も使用されるが、インド政府は「ニューデリー」を正式な首都としている

日本との距離

インドから日本は、成田空港羽田空港との間で直行便が運航されており、インドから日本への飛行時間は約8時間です。ほかにも東南アジアを経由した乗り継ぎ便も多く利用されています。

日本とインドの時差は3時間30分で、日本のほうがインドよりも時間が進んでいます。比較的時差が小さいため、渡航の際に大きな影響が出ることは少ないといえます。

インバウンドデータ

日本政府観光局JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2024年の訪日インド人数は23万3,061人となり、コロナ前の2019年比で32.5%増、2023年比で40.1%増となり過去最高を記録しました。

▲訪日インド人客数の推移(2014〜2024):日本政府観光局(JNTO)より訪日ラボ作成
▲訪日インド人客数の推移(2014〜2024):日本政府観光局(JNTO)より訪日ラボ作成

また観光庁が発表しているインバウンド消費動向調査によると、2024年の訪日インド人旅行消費額は562億円で、2019年比105.0%増、2023年比45.8%増となり、こちらも過去最高を更新しています。

関連記事:

▲訪日インド人消費額の推移(2014〜2024):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成
▲訪日インド人消費額の推移(2014〜2024):観光庁 インバウンド消費動向調査より訪日ラボ作成

インドと日本の関係をわかりやすく解説

インドと日本は、政治や経済、文化などさまざまな分野で強いつながりを持っています。ここでは、両国関係のポイントをわかりやすく紹介します。

友好的な政治関係を維持

インドと日本は1952年に国交を樹立して以来、インド国内の強い親日感情に支えられながら、友好関係を維持しています。

2000年に「日印グローバル・パートナーシップ」を構築することで合意して以降、ほぼ毎年交互に両国の首脳が相手国を訪問し、会談を実施しています。2014年には、両国関係は「特別戦略的グローバル・パートナーシップ」に格上げされました。

2023年には日本がG7議長国、インドG20議長国を務め、両国の連携を確認しつつ、二国間関係をさらに強めていく方針を示しました。

経済的な支援協力が続く

インドは過去数十年にわたり、日本の円借款*の最大の受け取り国となっています。2023年度の融資額は、8,094億円でした。

またインドでは、日印関係の旗艦プロジェクトとして、日本の新幹線システムを導入した高速鉄道の建設が進められています。

この続きから読める内容

  • インドで日本のさまざまな文化が浸透
  • 日本食への関心高まる 食の受け入れ対応は必須
  • 若年層を中心に日本のアニメが人気
  • インド人が日本に抱くイメージ
  • インドは親日度が高い国
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに