グローバルオンライン旅行サービスプロバイダー(OTA)のTrip.comは8月28日、世界のセルフドライブ旅行に関する最新動向を発表しました。
発表によると、世界のレンタカー予約数は前年比81%増加し、レンタカーを利用した旅行先として日本は世界1位となりました。
なお、今回の発表は同社のレンタカー予約データを分析したものとなっています。
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日本のレンタカー予約は前年比119%増 増加率最多は東京
Trip.comのレンタカー予約データによると、セルフドライブ旅行の目的地として日本は世界1位となりました。レンタカー予約数は、前年比119%増となっています。
日本に次ぐ人気の目的地は、韓国(同148%増)、オーストラリア(同74%増)、タイ(同59%増)、米国(同54%増)となりました。
都市別のデータをみると、東京が同156%増、札幌が同129%増、福岡が同88%増、沖縄が同87%増と、いずれも大きく伸びています。日本国外では、韓国の済州島も同148%増と好調でした。
Trip.comは、都市からレンタカーを使って周辺地域まで足を延ばし、一度の旅行でより広いエリアを楽しむスタイルが広がっているほか、地域ならではの自然や文化、景観に触れながら、自分のペースで旅を楽しむ旅行者が増えていると分析しています。
小さな子どもを連れた旅行者の予約が半数以上 ペットとの旅行、キャンピングカー利用への関心も
出発地別にみると、海外セルフドライブ旅行の成長をけん引しているのは、アジア太平洋地域の旅行者であることがわかっています。発表によると、台湾からのレンタカー予約数は同139%増、韓国は同85%増、タイは同78%増、香港は同62%増でした。日本の旅行者の予約数も、同113%増となっています。
なお、車種別では予約の52%をコンパクトカーなどの一般乗用車が占めています。予約者は25〜44歳が大半を占め、ロードトリップ予約の半数以上が小さな子どもを連れた旅行者という結果でした。
旅行者のライフスタイルに合わせた新しい旅への関心も高まっており、投稿型SNS機能「Tripモーメンツ」に掲載されたペットとのロードトリップに関するコンテンツは同209%増、キャンピングカーやRV車関連のコンテンツは同220%増となっています。
加えて、セルフドライブ旅行の一般化とともに、計画的に旅の準備をする傾向もみられており、前年と比べて平均予約リードタイムが約1週間長期化しました。レンタカー利用時の保険購入件数も前年比131%増となっており、慣れない地域で運転することをふまえ、万一に備えたサービスを重視している様子がうかがえました。
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<参照>
Trip.com:Trip.com、レンタカー予約数が前年比81%増、日本がレンタカー利用の旅行先として世界1位に。自分のペースで楽しむ「セルフドライブ旅行」が世界で拡大。
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