日本政府観光局(JNTO)が発表した訪日外客統計によると、2026年6月の訪日スペイン人数は2万500人でした。
また、観光庁が発表したインバウンド消費動向調査によると、2026年4-6月期の訪日スペイン人旅行消費額は214億円となっています。
本記事では、上半期のスペイン市場のインバウンド動向について解説します。
訪日スペイン人客数最新データ:6月は2.1万人
日本政府観光局(JNTO)が発表している訪日外客統計によると、2026年6月の訪日スペイン人数は2万500人で、前年同月から12.9%増加しており、6月として過去最高を記録しました。
2026年上半期(1〜6月)の推移を見てみると、累計で10万6,000人(前年同期比7.9%増)となり、4月以外は前年を上回って推移しました。
4月については、イースター休暇による訪日需要の高まりが3月にずれたことで、前年同月比21.5%減となりました。

スペイン市場は初訪日層が多いことからゴールデンルートの需要が引き続き高く、ゴールデンルートとその周辺地域を除くと、岐阜県や広島県、石川県が人気となっています。
また、スペイン人は春季や8月を中心とした夏季、秋季に多く訪日する傾向にあります。
そのため下半期も前年を上回って推移すれば、2026年の訪日スペイン人客数は前年を上回って過去最高を更新すると考えられます。
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この続きから読める内容
- 訪日スペイン人消費額最新データ:4-6月期214億円
- 1人当たり消費額は34万8,690円
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