日本百貨店協会は9月25日、全国百貨店の2026年8月の売上高概況を発表しました。
同レポートによると、2026年8月の免税売上高は約461億9,000万円(前年同月比4.6%増)で、6か月連続でプラスとなりました。
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中国は売上高・客数ともに減少 10都市は好調も地方が苦戦
2026年8月は、訪日客1人あたりの購買単価も約10万3,000円(同15.6%増)と、前月に続いてプラスとなっています。
一方で、免税の購買客数は約44万7,000人(同9.5%減)で、2か月ぶりに前年実績を下回りました。
国・地域別では、台湾、香港、韓国からの利用が引き続き伸びていますが、中国は売上高が約17%減、購買客数が約37%減となっています。
なお、地区別売上高をみると、10都市*は好調を維持したものの、地方(10都市以外の7地区)は二桁減となりました。
商品別では、一般物品が約377億9,000万円(同4.9%増)、化粧品や食料品などの消耗品が約84億円(同3.1%増)と、いずれも前年実績を上回っています。
*10都市は札幌、仙台、東京、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡を指す
豪雨・台風の影響を受けつつも高額品が好調 国内売上も2か月連続増に
国内売上高は前年同月比2.4%増となり、2か月連続で前年実績を上回りました。
豪雨や台風による一部店舗の臨時休業・時短営業などが影響し、百貨店全体の入店客数は同4.0%減となったものの、ラグジュアリーブランドや宝飾品、時計など高額品が好調に推移し、売上を押し上げています。これにより、百貨店の売上高総額は4,221億円余(同2.6%増)と、8か月連続のプラスとなりました。
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日本百貨店協会
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