訪日中国人観光客が求める日本文化体験:寺社仏閣や田舎風景に注目集まる

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日本を訪れる訪日外国人観光客は増加の一方ですが、訪日外国人観光客が日本に求めるものとはなんなのでしょうか。

増え続ける訪日外国人観光客のなかでも、近年増加率が高まっている訪日中国人観光客は、訪日リピーターも多くなってきています。そのため、以前は見向きもしなかった、より魅力的な日本文化を求めています。都市部で体験できる日本文化のほか、地方のツアーも注目されてきており、いち早くその情報を掴むことがインバンド対策として有効です。

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中国インバウンド 今後の動向は?【訪日ラボが徹底予測】

東京で体験する日本文化

東京は常にに新しい文化を取り入れてきましたが、寺や神社などの日本らしい文化も大切に残されています。また、明治から昭和などの近代文化や、アニメ・漫画を代表とする現代文化も、日本の文化として受け入れられています。

東京は日本の最大都市であり、訪日外国人観光客向けのサービスが当然のように充実していること、また、成田空港、羽田空港といったメイン入国ルートからアクセスしやすいというのも訪日中国人観光客に好まれる要因です。

訪日中国人観光客には浅草寺が人気

訪日外国人観光客のSNS発信地点の観光スポットランキング:nightley.jpより引用

訪日外国人観光客のSNS発信地点の観光スポットランキング:nightley.jpより引用

日本の歴史を感じられ、美しい見た目から人気なのは浅草寺の雷門です。中国では観光地が入場料が無料であることが珍しく、感服する中国人が多くなっています。近くには仲見世商店街もあり、統一電飾看板で彩られた250mもの通りは、日本情緒を感じることのできるスポットとなっています。

訪日中国人観光客は京都の歴史的な風情を求める

上記のランキングでもわかるように、京都の清水寺、伏見稲荷大社金閣寺と言った神社・仏閣の観光も人気となっています。もちろん、京都がゴールデンルート内に含まれるということもありますが、わかりやすい日本らしさ、歴史的なものについても人気が集まっている模様です。

京都は早くから訪日外国人観光客向けのサービスに力を入れていたことから、京都を訪日外国人観光客にどのように売り出すと喜ばれるのかといった情報を掌握しています。

舞妓体験が日本文化として喜ばれる

京都には多くの着物レンタルショップがあり、なかには日本髪のかつらをセットし、舞妓独特のメイクを施してくれる店も少なくありません。写真撮影は当然セットになっていて、その格好のまま京都の街中を歩けるサービスもあります。

さらに、中国や台湾、香港、韓国からの外国人観光客が増えてきて、最近では主に爆買いツアーの中国人観光客がレンタル着物の需要の多くを占めだしたらしい。―「京都人は中国人観光客をどう見ているか?」より引用

と、日本、しかも京都に来ないと受けられないサービスであることから、舞妓体験が目的で京都を訪れる訪日中国人観光客も多くなっています。

地方で体験する日本文化

東京や京都といった大都市ばかりでなく、地方も注目され始めています。訪日中国人観光客のなかには、中国の農村部で生まれ育ち、現在は都市部で暮らしている人も少なくありません。地方の田舎体験ツアーへの参加で、郷愁の思いを持つ中国人観光客もいるのです。

喜ばれるのは田舎の自然な文化:アニメや映画の影響か

マイナビニュースによれば、とある日本在住中国人が、中国版Twitter「ウェイボー」に、日本の農村風景の写真をアップしたところ、中国国内で急速に広まっている、という現象があったとのことです。

特に有名な観光地でもないその農村風景には、山とたんぼ、一般住宅があるだけ。写真に添えられたコメントには、「農村こそが本当の日本で、農村の人こそ本当の日本人だ」とある。実際に日本に行った人も、この写真へのコメントを寄せているようだ。―マイナビニュース「爆買いのみならず! 中国人が行きたい日本「灰色の東京より見るものが多い」」より引用

これに対する中国人のコメントは

「そうよね、私も日本に初めて行った時、日本の農村が大好きになった。バスの車窓から見ただけなんだけど、すごくいい感じだった」
「1回行ったことがある。本当に美しくて静かで、時間が止まってしまったかのようだった」
「奈良と京都の亀岡、嵯峨野とかの田舎に行ってきたんだけどすごく良かった」
「日本での移動時間が長かった時、風景が美しくてずっと車窓を見ていた。こんな美しいところで死を迎えられたらいいな」
「京都の嵐山に行ったよ。すごく美しくて、灰色の東京より見るものが多かった」

―マイナビニュース「爆買いのみならず! 中国人が行きたい日本「灰色の東京より見るものが多い」」より引用

と、実際に訪日経験がある中国人が、自信の体験談を交えてコメントしています。この、「日本の田舎風景」人気の背景には、日本のアニメや映画の影響がある模様。トトロや千と千尋の神隠しで有名なジブリ作品は、中国国内でも知名度・人気共に高く、宮崎アニメの真骨頂である「日本の原風景」としての美しい自然の描写が、中国人の心にも響いているようです。

まとめ:訪日中国人観光客が求めるものは細分化してきている

以前は、中国人観光客はいわゆる「爆買い」、日本での電化製品などの大量購入が目的で訪日するといわれていました。しかし、リピーターが増えるにつれ、ニーズは細分化してきています。どのような中国人観光客向け商品を売り出すのか、早めの対策が必要です。

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訪日中国人観光客インバウンドデータ集

データでわかる訪日中国人観光客

爆買いという流行も後押しし、2015年の中国人訪日外客数は前年の約2倍となる499万人となりました。また、2015年の訪日中国人によるインバウンド消費額は約23万円で前年比10%増程度ですが、訪日外客数増加の後押しをうけ、訪日中国人全体のインバウンド消費額はなんと5,583億円。

訪日中国人観光客の特徴

'爆買い'という流行語が現れるほどに存在感を放っている訪日中国人観光客。日本国内でも大きな注目が集まっており、彼らに関するニュースやコラムを目にする機会は少なくありません。

訪日中国人観光客が中国国内でよく見る人気のWEBサイト一覧・解説

中国はご存じのとおり、facebookやtwitterが閲覧できないほど非常に厳しいネット規制があります。中国国外のWEBサイトの検閲規制がかかっていたり、サーバードメインも現地法人がないと取得できなかったりと、様々な壁が存在します。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(1):WeChat(微信)

訪日中国人観光客の増加に伴い、インターネットを活用したインバウンドマーケティングへの関心が高まっています。しかし、中国のネット事情は日本とは大きく異なります。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(2):テンセントQQ

訪日中国人観光客が必携としているコミュニケーションツールをWeChat(微信)のほかにひとつだけ挙げるとしたら、それはテンセントQQ( 騰訊QQ、Tencent QQ; 以下、QQと略)だといえるでしょう。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(3):Weibo(微博)

訪日中国人観光客が常用するアプリとしてWeChat(微信)とQQを取り上げましたが、Weibo(微博)も忘れてはなりません。「微博」は中国語で“ウェイボー"と読み、ミニブログ、マイクロブログという意味です。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(4):人人網(レンレンワン)

訪日中国人観光客が常用するサービスとして、WeChat(微信)、QQ、Weibo(微博)をご紹介してきました。いずれもTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)の良い所どりをしながら機能の充実を図ってきており、若干の不確定要素をはらみながらも、中国の3大SNSとして大きな存在感を誇示しています

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(番外編1):ネット規制のアプリへの影響&ニュースアプリ篇

昨年(2015年)以来、中国経済を語るうえで重要なキーワードとなっているものに「互聯網(フーリエンワン)+」(インターネットプラス)があります。これは中国国務院(日本の内閣に相当)総理の李克強氏が唱えたコンセプトです。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(番外編2):ネットラジオ篇

「読みたい記事」が自在にカスタマイズできる「今日頭条(ジンジートウティアオ)」がニュースアプリの定番となる一方、「聞きたい番組」を自由自在に取捨選択できるネットラジオアプリも人気を集めています。

日本を訪れる訪日外国人観光客は増加の一方ですが、訪日外国人観光客が日本に求めるものとはなんなのでしょうか。

増え続ける訪日外国人観光客のなかでも、近年増加率が高まっている訪日中国人観光客は、訪日リピーターも多くなってきています。そのため、以前は見向きもしなかった、より魅力的な日本文化を求めています。都市部で体験できる日本文化のほか、地方のツアーも注目されてきており、いち早くその情報を掴むことがインバンド対策として有効です。

 

東京で体験する日本文化

東京は常にに新しい文化を取り入れてきましたが、寺や神社などの日本らしい文化も大切に残されています。また、明治から昭和などの近代文化や、アニメ・漫画を代表とする現代文化も、日本の文化として受け入れられています。

東京は日本の最大都市であり、訪日外国人観光客向けのサービスが当然のように充実していること、また、成田空港、羽田空港といったメイン入国ルートからアクセスしやすいというのも訪日中国人観光客に好まれる要因です。

訪日中国人観光客には浅草寺が人気

訪日外国人観光客のSNS発信地点の観光スポットランキング:nightley.jpより引用

訪日外国人観光客のSNS発信地点の観光スポットランキング:nightley.jpより引用

日本の歴史を感じられ、美しい見た目から人気なのは浅草寺の雷門です。中国では観光地が入場料が無料であることが珍しく、感服する中国人が多くなっています。近くには仲見世商店街もあり、統一電飾看板で彩られた250mもの通りは、日本情緒を感じることのできるスポットとなっています。

 

訪日中国人観光客は京都の歴史的な風情を求める

上記のランキングでもわかるように、京都の清水寺、伏見稲荷大社金閣寺と言った神社・仏閣の観光も人気となっています。もちろん、京都がゴールデンルート内に含まれるということもありますが、わかりやすい日本らしさ、歴史的なものについても人気が集まっている模様です。

京都は早くから訪日外国人観光客向けのサービスに力を入れていたことから、京都を訪日外国人観光客にどのように売り出すと喜ばれるのかといった情報を掌握しています。

舞妓体験が日本文化として喜ばれる

京都には多くの着物レンタルショップがあり、なかには日本髪のかつらをセットし、舞妓独特のメイクを施してくれる店も少なくありません。写真撮影は当然セットになっていて、その格好のまま京都の街中を歩けるサービスもあります。
> さらに、中国や台湾、香港、韓国からの外国人観光客が増えてきて、最近では主に爆買いツアーの中国人観光客がレンタル着物の需要の多くを占めだしたらしい。―「京都人は中国人観光客をどう見ているか?」より引用
と、日本、しかも京都に来ないと受けられないサービスであることから、舞妓体験が目的で京都を訪れる訪日中国人観光客も多くなっています。

 

地方で体験する日本文化

東京や京都といった大都市ばかりでなく、地方も注目され始めています。訪日中国人観光客のなかには、中国の農村部で生まれ育ち、現在は都市部で暮らしている人も少なくありません。地方の田舎体験ツアーへの参加で、郷愁の思いを持つ中国人観光客もいるのです。

喜ばれるのは田舎の自然な文化:アニメや映画の影響か

マイナビニュースによれば、とある日本在住中国人が、中国版Twitter「ウェイボー」に、日本の農村風景の写真をアップしたところ、中国国内で急速に広まっている、という現象があったとのことです。
> 特に有名な観光地でもないその農村風景には、山とたんぼ、一般住宅があるだけ。写真に添えられたコメントには、「農村こそが本当の日本で、農村の人こそ本当の日本人だ」とある。実際に日本に行った人も、この写真へのコメントを寄せているようだ。―マイナビニュース「爆買いのみならず! 中国人が行きたい日本「灰色の東京より見るものが多い」」より引用
これに対する中国人のコメントは
> 「そうよね、私も日本に初めて行った時、日本の農村が大好きになった。バスの車窓から見ただけなんだけど、すごくいい感じだった」
> 「1回行ったことがある。本当に美しくて静かで、時間が止まってしまったかのようだった」
> 「奈良と京都の亀岡、嵯峨野とかの田舎に行ってきたんだけどすごく良かった」
> 「日本での移動時間が長かった時、風景が美しくてずっと車窓を見ていた。こんな美しいところで死を迎えられたらいいな」
> 「京都の嵐山に行ったよ。すごく美しくて、灰色の東京より見るものが多かった」 > > ―マイナビニュース「爆買いのみならず! 中国人が行きたい日本「灰色の東京より見るものが多い」」より引用
と、実際に訪日経験がある中国人が、自信の体験談を交えてコメントしています。この、「日本の田舎風景」人気の背景には、日本のアニメや映画の影響がある模様。トトロや千と千尋の神隠しで有名なジブリ作品は、中国国内でも知名度・人気共に高く、宮崎アニメの真骨頂である「日本の原風景」としての美しい自然の描写が、中国人の心にも響いているようです。

 

 

まとめ:訪日中国人観光客が求めるものは細分化してきている

以前は、中国人観光客はいわゆる「爆買い」、日本での電化製品などの大量購入が目的で訪日するといわれていました。しかし、リピーターが増えるにつれ、ニーズは細分化してきています。どのような中国人観光客向け商品を売り出すのか、早めの対策が必要です。

 

訪日中国人観光客インバウンドデータ集

データでわかる訪日中国人観光客

爆買いという流行も後押しし、2015年の中国人訪日外客数は前年の約2倍となる499万人となりました。また、2015年の訪日中国人によるインバウンド消費額は約23万円で前年比10%増程度ですが、訪日外客数増加の後押しをうけ、訪日中国人全体のインバウンド消費額はなんと5,583億円。

訪日中国人観光客の特徴

'爆買い'という流行語が現れるほどに存在感を放っている訪日中国人観光客。日本国内でも大きな注目が集まっており、彼らに関するニュースやコラムを目にする機会は少なくありません。

訪日中国人観光客が中国国内でよく見る人気のWEBサイト一覧・解説

中国はご存じのとおり、facebookやtwitterが閲覧できないほど非常に厳しいネット規制があります。中国国外のWEBサイトの検閲規制がかかっていたり、サーバードメインも現地法人がないと取得できなかったりと、様々な壁が存在します。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(1):WeChat(微信)

訪日中国人観光客の増加に伴い、インターネットを活用したインバウンドマーケティングへの関心が高まっています。しかし、中国のネット事情は日本とは大きく異なります。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(2):テンセントQQ

訪日中国人観光客が必携としているコミュニケーションツールをWeChat(微信)のほかにひとつだけ挙げるとしたら、それはテンセントQQ( 騰訊QQ、Tencent QQ; 以下、QQと略)だといえるでしょう。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(3):Weibo(微博)

訪日中国人観光客が常用するアプリとしてWeChat(微信)とQQを取り上げましたが、Weibo(微博)も忘れてはなりません。「微博」は中国語で“ウェイボー"と読み、ミニブログ、マイクロブログという意味です。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(4):人人網(レンレンワン)

訪日中国人観光客が常用するサービスとして、WeChat(微信)、QQ、Weibo(微博)をご紹介してきました。いずれもTwitter(ツイッター)、Facebook(フェイスブック)の良い所どりをしながら機能の充実を図ってきており、若干の不確定要素をはらみながらも、中国の3大SNSとして大きな存在感を誇示しています

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(番外編1):ネット規制のアプリへの影響&ニュースアプリ篇

昨年(2015年)以来、中国経済を語るうえで重要なキーワードとなっているものに「互聯網(フーリエンワン)+」(インターネットプラス)があります。これは中国国務院(日本の内閣に相当)総理の李克強氏が唱えたコンセプトです。

訪日中国人観光客が愛用するスマホSNSアプリ事情(番外編2):ネットラジオ篇

「読みたい記事」が自在にカスタマイズできる「今日頭条(ジンジートウティアオ)」がニュースアプリの定番となる一方、「聞きたい番組」を自由自在に取捨選択できるネットラジオアプリも人気を集めています。

訪日ラボセミナーレポートのご紹介&最新版インバウンド情報まとめ

訪日ラボでは、インバウンド対策に課題を抱えるご担当者様向けに、お悩み・課題解決を支援すべく、最新レポートの公開や無料のオンラインセミナーを実施しています。

【セミナーレポート】「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント


2023年は2,500万人の外国人旅行者が訪れた日本のインバウンド市場。コロナ前の2019年に迫る勢いの回復をみせており、2024年の訪日外国人数は3,000万人を上回るとの予想もあります。

日本を訪れる外国人旅行者の間で、特に人気が高いアクティビティが「桜の鑑賞」です。桜の開花時期に合わせて日本を訪れる外国人も多く、日本の重要な観光資源の一つとなっています。

そこで訪日ラボでは、「『桜シーズン』に向けたインバウンド施策のポイント」と題したセミナーを開催しました。
登壇者としては、インバウンドの動向に詳しい訪日ラボ インバウンド事業部長 川西哲平に加え、台湾に本社を置くビッグデータカンパニーVpon JAPAN株式会社営業本部 会田健介氏をお呼びし、「桜」に関するインバウンドデータをもとに、訪日外国人旅行者の最新動向と、「桜のシーズン」に集客を向上させるためのポイントを解説しました。

本セミナーは大好評につきアーカイブ配信を行っておりますので、ぜひご覧ください。

詳しくはこちらをご覧ください。

「桜シーズン」に向けたインバウンド施策のポイント【セミナーレポート】


【インバウンド情報まとめ 2024年3月】2023年年間宿泊者数 1位は韓国 他

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月発行しています。

この記事では、2024年3月版レポートから、2月〜3月のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。

最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください!

インバウンド情報まとめ 2024年3月

本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
 訪日客向け“相撲エンタメショーホール” 大阪にオープン / 2023年年間宿泊者数 1位は韓国【インバウンド情報まとめ 2024年3月】


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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