訪日観光中でも普段通りの決済を-業界初*導入 安心お宿が国際決済サービス「WeChat Payment」を3月7日(火)に開始。新宿本店に先行導入、順次拡大予定

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株式会社サンザ(本社:東京都新宿区、グループ代表 CEO :荻野勝朗)が運営する進化形カプセルホテル「安心お宿プレミア新宿駅前店」は、3月7日(火)より、中国人旅行者向けのスマートフォンを使った国際決済サービス、「WeChat Payment(ウィチャットペイメント、中国名:微信支付)」を導入します。当初は安心お宿プレミア新宿駅前店の1店舗にてテスト導入を開始し、系列店舗へも順次導入予定です。カプセルホテルにおけるWeChat Payment導入は業界では初*の導入となります。

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進化形カプセルホテル「安心お宿プレミア新宿駅前店」では、年々増加する来日中国人旅行者の方に、より快適な訪日観光を楽しんでいただく為、業界初*として3月7日(火)より「WeChat Payment」を先行導入します。手持ちの通貨を気にすることなく宿泊費などを決済出来るようになり大変便利です。海外旅行者の受け入れ体制が更に進化します。

*インタセクト・コミュニケーションズ株式会社調べ

WeChat Paymentとは・・・
日本のLINEに相当する中国のメッセンジャーアプリWeChat(ウィーチャット、微信)の登録アカウントは世界最大の13億人。月間アクティブユーザーも8億人(2016年10月時点)に上っており、WeChat微信)は中国では必須のコミュニケーションツールです。中国では、スマートフォンを用いた支払いが急速に普及しており、
それに従って、WeChat Payment(微信支付)の利用者は4億人に上っており、中国人にとって日常的な支払手段のひとつとなっています。
現在日本における独占的な代理店はなく、無料で「WeChat Pay」パートナーに応募することができます。
2015年7月から本格的に日本でのサービスを開始。全国700店舗以上に導入されています。国内花見観光シーズン、中国の大型連休に向けて、訪日旅行客の消費需要の促進に貢献していきます。

進化系カプセルホテル『安心お宿プレミア新宿駅前店』は、最寄り駅から徒歩2分圏内という「利便性」の高さが人気です。新宿にはアジア最大級とも言われる歓楽街の「歌舞伎町」という日本を代表する観光地があります。そういった日本特有の「観光」が楽しめる着地型観光立地にあることから、インバウンド需要を積極的に取り込みたいと考えています。

▼安心お宿プレミア新宿駅前店:https://www.anshin-oyado.jp/shinjuku/

<店舗詳細>
豪華カプセルホテル 安心お宿プレミア新宿駅前店
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿4-2-10
TEL:フリーダイヤル:0120-083-489(オヤスミ ヨヤク)/IP電話などからは:03-6856-3222
大浴場:「新宿の湯」(ヘルストン麦飯石人工温泉)(2階) ※宿泊者以外も有料利用可能

※「安心お宿」は“男性専用”カプセルホテルです

【株式会社サンザについて】

本社:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-4-10 KDX新宿ビル7F
代表者:グループ代表 CEO 荻野勝朗
設立:1986年9月
電話番号:03-5155-1651(代表)
URL:http://www.sanza.jp
事業内容:ホテル・ブライダル・テーマレストラン・自主企画イベント&ツアーの開催等各種レジャー産業の企画運営

【本件に関するお問い合わせ先】

ニュートン・サンザグループ
担当者名:広報課 杉崎 悠紀
TEL:03-5155-1650
Email:koho@sanza.jp

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

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宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

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  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
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  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

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