既に3施設の運営受託済み。平均稼働率90%超えでの還元と、年内で2施設追加を目指します。
[株式会社PLAY&co]
この度、増加する外国人観光客向けに今後需要が増える簡易宿所(バックパッカーズホテル)の企画・開発・運営を行う 株式会社PLAY&co (「プレイアンドコー」本社:東京都渋谷区渋谷3-8-12/代表:鈴木学)を設立しました。
外国人旅行者をメインターゲットに、国内宿泊ニーズを「不動産の活用」で取り込む、
ローコスト・ハイクオリティな宿泊施設の企画オペレーション会社を設立しました。
既に3施設の運営受託済み。平均稼働率90%超えでの還元と、年内で2施設追加を目指します。
この度、増加する外国人観光客向けに今後需要が増える簡易宿所(バックパッカーズホテル)の企画・開発・運営を行う 株式会社PLAY&co (「プレイアンドコー」本社:東京都渋谷区渋谷3-8-12/代表:鈴木学)を設立しました。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■事業コンセプト
訪日旅行客に「もう一度日本に訪れたいと思える場とサービスの提供をする」ことで、利用者の満足を高めることと、 立地や築年数にとらわれない不動産活用(収益化)でのオーナー満足とを両立させていきます。運営代行も行っており、事業者様は当社へ任せていただくだけで問題解決の糸口となります。
■簡易宿所(バックパッカーズホテル)の運営について
東日本大震災を契機に落ち込んでいた訪日外国人旅行者数も、オリンピック開催決定の影響もあり、大幅に上昇を続けています。(対前年比29.4%増)2020年までに訪日外国人旅行者数は4,000万人を越えると言われており、ホテル床の確保に向けて、政府も都内6区を経済特区に指定するなど、その拡充に各種施策が行われています。更に東京、大阪、京都、福岡の主要都市では既にホテルの年間稼働率が平均80%を超えております。今後外国人旅行者の旅行スタイルも多様化する中、低価格隊のホテルの需要は間違いなく増加すると見ています。
一方で運営会社については実績のある会社が少なく、今後の需要を見据えた上で、現在が好機と捉えて事業参画を決定いたしました。
■オフィスバンクグループとの資本関係によるシナジー効果
株式会社オフィスバンク(本社:東京都渋谷区渋谷3-8-12/代表:森村泰明)は不動産業14年目の会社でオーナーとのコネクションや信頼関係があり、また子会社の株式会社Rバンクは、不動産のコンバージョンやリノベーションで、シェアハウスをはじめとした新しい不動産企画を産み出しており、同グループとタッグを組むことによって、より事業主様にとっての安心感と収益性を高められると考えております。既にビルオーナーからのコーディネート案件を受託できており、今後も有効活用の一環としての簡易宿所(バックパッカーズホテル)事業の企画案件の取得が見込め、多方面に渡りシナジーを生んでいます。
■and factory株式会社からの受託
福岡で話題のIoT体験型宿泊施設「&AND HOSTEL」の企画・プロデュースを行うand factory株式会社より受託予定の物件があり、1件については、弊社で案件の取得を行い、共同で企画を行っております。今後も首都圏においては、同社とアライアンスを組み、事業の展開を図る予定です。
■運営物件について
現在、上野、南千住、東麻布の3拠点で運営の受託ができております。各物件の詳細については、後日プレスリリースにて発表する予定です。
【株式会社PLAY&co】(プレイアンドコー)
本社住所 : 東京都渋谷区渋谷3−8−12 渋谷第一生命ビルディング5階
設立年月 : 2016年11月
資 本 金 : 900万円
代表取締役: 鈴木 学
事業内容 : 簡易宿舎の企画、運営、管理。簡易宿舎の開発。
【株式会社オフィスバンク】
本社住所 : 東京都渋谷区渋谷3−8−12 渋谷第一生命ビルディング5階
設立年月 : 2004年4月
資 本 金 : 1億円
代表取締役: 森村 泰明
事業内容 : 不動産に関するソリューション事業・オフィスコンサルティング事業
プロジェクトマネジメント事業・店舗仲介事業
不動産管理・運営・サブリース事業・不動産売買事業
【株式会社Rバンク】
本社住所 : 東京都渋谷区渋谷3−8−12 渋谷第一生命ビルディング3階
設立年月 : 2006年8月
資 本 金 : 2000万円
代表取締役: 森村泰明
事業内容 : リノベーションコーディネート事業・不動産仲介事業・不動産コンサルティング事業
賃貸企画事業・不動産管理事業・シェアハウスコーディネート事業
【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

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