~掲載エリアを全国の簡易宿所及び特区民泊へ拡大し、合法物件約300件を掲載~
[株式会社エボラブルアジア]
One Asiaのビジョンをかかげ、アジアを舞台に、オンライン旅行事業と訪日旅行事業、ITオフショア開発事業、投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191、以下当社)は、当社の総合旅行サービスプラットフォームAirTrip(通称エアトリ)のiOSおよびAndroid™のアプリ、WEBサイト(URL:https://www.airtrip.jp/)にて主力サービスの「国内航空券」及び「海外航空券」「国内宿泊」の販売に加え、このたび「民泊」サービスをグランドオープン、アプリ及びWEBサイトにて予約を開始いたしました。
なお、掲載エリアは全国の簡易宿所及び特区民泊となり、合法物件約300件登録にてグランドオープンいたします。今後、随時掲載施設の拡充に努めてまいります。また、4サービス共通のエアトリポイントの付与も開始しております。
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
■掲載エリア
1月25日に発表の通り、当社は合法にこだわり「特区民泊」のみを掲載対象とし、AirTrip(エアトリ)民泊をプレオープンしておりました。このたびのグランドオープンによって、掲載エリアは
・全国の簡易宿所
・特区民泊(東京都大田区、大阪府、大阪市、北九州市)※1 となっております。
■民泊CtoCプラットフォーム「AirTrip民泊」について
サービスURL: https://minpaku.airtrip.jp/
①法に則った物件のみの掲載
②MADE IN JAPANの使いやすさ
③旅行に不可欠な移動手段(航空券・新幹線)も同時に提供
訪日旅行事業
上記3点をコンセプトとし、現在訪日外国人の利用者が圧倒的なシェアを占める民泊マーケットにおいて、日本人でも簡単かつ快適に利用可能なサイトを構築し、旅行のみならずご出張・イベント参加等でも民泊が一般的に利用できる環境となるよう、民泊と同時に移動手段の提供をいたします。
また、2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、民泊新法が施行されたのちの2018年に物件数10,000件、東京五輪・パラリンピック開催時までに30,000件登録を目標。宿泊施設不足・マンションの空洞化問題の解消にも貢献し、将来的には航空券+民泊のパッケージ商品の提供および訪日外国人にもご利用頂けるよう、多言語化を推進してまいります。
■エアトリポイントとは
エアトリアプリにて、各サービスを利用し貯まったポイントは旅行代金として利用可能となっております。さらにアプリ内利用だけでなく、Gポイントを経由して、共通ポイント、航空マイル、ギフト券、電子マネー各社のポイント等120サービス以上のサービスで利用することが可能となっております。
詳細URL:https://www.airtrip.jp/info/
今後も当社はより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
■業績に与える影響
平成29年9月期の当社の業績へ与える影響につきましては、平成28年11月14日に公表した業績予想から変更はございません。今後のサービス展開の状況等により、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
※1 対象自治体の拡大次第、随時追加してまいります。
【株式会社エボラブルアジア】
本社 :東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
社名 :株式会社エボラブルアジア
代表者 :代表取締役社長 吉村 英毅
資本金 :1,019,967千円(払込資本 1,844,934千円)
URL :http://www.evolableasia.com/
【当社サービスサイト】
総合旅行サービスプラットフォーム AirTrip :https://www.airtrip.jp/
AirTrip海外航空券 :https://overseas.airtrip.jp
総合旅行販売サイト TRIP STAR :http://japanflight.tripstar.co.jp/
国内航空券予約サイト 空旅.com :http://www.soratabi.com/
BTM(ビジネストラベルマネジメント)事業 :http://www.evolableasia.com/service/btm.html
ITオフショア開発事業 :http://offshore.evolableasia.com/
【当社IRサイト】 :http://www.evolableasia.com/ir/
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【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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