函館で初採用※、GPS連動「多言語ガイドシステムU・feel」搭載の函館定期観光バスが北都交通より運行

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~ 函館の見どころを多言語案内するガイドシステムで、日本人ガイドの外国人対応を支援 ~

[株式会社フュートレック]

多言語ガイドシステムを展開する株式会社フュートレック(本社所在地:大阪市淀川区、代表取締役社長:藤木英幸 以下、フュートレック)は、北海道内各地の交通手段を提供する北都交通株式会社 函館支店(本社所在地:札幌市中央区、代表取締役社長:渡邊 克仁 以下、北都交通)が運行する「函館定期観光バス 見どころ満足1日コース」に、GPS連動「多言語ガイドシステムU・feel」が採用されたことをお知らせいたします。当社として函館での初採用の事例となります※。
函館定期観光バス 見どころ満足1日コース」は、2017年4月1日より運行しています。


【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】

会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。

ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。

■「函館定期観光バス 見どころ満足1日コース」の概要

元町、五稜郭公園、トラピスチヌ修道院など函館観光の基本を押さえて、昼の函館山の景色と、周辺地域の契約牧場から生乳を仕入れて乳製品を販売する地元の牛乳屋さんを訪ねるコースです。観光バスでは、4言語(日本語、英語中国語、韓国語)に対応した観光案内を聞きながら、車窓からの景色をお楽しみいただけます。

ここ数年で函館にもさまざまな国から観光客が訪れるようになり、北都交通では、従来の日本人ガイドだけでは外国からのお客様に内容が伝わらないため、数年前から多言語ガイドについて検討していました。
北都交通は、増加する訪日外国人観光客の取り込みを目指し、函館では初※となるGPS連動の「多言語ガイドシステムU・feel」を利用することとしました。「函館定期観光バス 見どころ満足1日コース」に参加いただいたお客様には、ツアー内容・サービスともに好評です。(※株式会社フュートレック2017年4月時点の実績)

■GPS連動「多言語ガイドシステムU・feel」の概要

「多言語ガイドシステムU・feel」は、観光バス・観光船などに搭載することにより、GPSで位置を把握し、自動的に観光ガイドや情報提供を行う観光ガイドシステムです。17言語に対応し、言葉の異なる外国人観光客の方々に同時にご乗車いただき、それぞれの言語で観光ガイドをお楽しみいただけます。
■「多言語ガイドシステムU・feel」の詳細はこちらをご覧ください。
URL: http://www.ufeel.jp/

フュートレックは、GPS連動「多言語ガイドシステムU・feel」を通して、バス事業者様、タクシー事業者様、旅行事業者様、観光船事業者様などの外国人観光客への多言語対応を強力に支援してまいります。

* 多言語ガイドシステムU・feelは株式会社フュートレックの商標です。
* その他、記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標の場合があります。

○営業関連のお問い合わせ先

株式会社フュートレック インバウンド&プロモーション事業部
東京事業所 TEL:03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ
https://fuetrek.visionary.jp/s/ufeel

○取材およびこのプレスリリースに関するお問い合わせ先

株式会社フュートレック  広報担当 TEL: 03-6206-4850
ホームページからのお問い合わせ
https://www.fuetrek.co.jp/contact/index.cgi

○メールマガジン「FueTrek・インバウンド&プロモーション通信」配信希望の方はこちらへ

https://fuetrek.visionary.jp/s/member

≪会社概要≫

会 社 名: 株式会社フュートレック
代 表 者: 代表取締役社長 藤木 英幸
設 立 日: 2000年4月17日
資 本 金: 7億1,657万円
業務内容:
・音声認識技術を利用したサービスの企画・提案、及びそれを実現するためのシステム設計
インバウンド訪日外国人招致)のプロモーションやコンサルティング等、各種サポート

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
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詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
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【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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