2017年6月1日より東京ディズニーリゾートエリアや大阪など人気エリアを追加、旅行客の要望に対するおもてなしで「手ぶら観光」を実現!
[株式会社G Property]
インバウンド関連事業を行う株式会社G Property(本社:東京都港区六本木、代表取締役:竹井佑介)は、旅行客の「手ぶら観光」を支援する、空港と宿泊施設間の手荷物当日配送サービスAirporter(エアポーター)を、2017年4月に正式リリースしました。僅か1か月強で民泊施設の提携数が都内300物件から3倍以上の1,000物件を超え、お客様からのご要望により、 ①東京ディズニーリゾートエリアの宿泊施設 ⇔ 羽田/成田空港 ②大阪市内宿泊施設 ⇔ 関西国際空港 ③到着便の当日配送サービスを、6月1日より下記追加サービスを開始いたします。
▼Airporter:https://airporter.delivery/jpnl/
▼サービス開始プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000025268.html
【訪日ラボは、8月5日にインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025」を開催します】
会場での開催に加え、一部講演ではオンライン配信(参加費無料)も実施!さらに、チケットを購入した方限定でアーカイブ配信も予定しています。
ご来場が難しい方や当日ご都合が合わない方も、この機会にぜひご参加ください。
【東京ディズニーリゾート便を開始】
Airporterはこれまで、「民泊施設と空港間」に特化してサービスを提供して参りましたが、多くのご要望にお応えする形で、今後は「宿泊施設(ホテルや旅館等)と空港間」にも、手荷物当日配送サービスを提供いたします。 これに伴い、現在東京23区内限定だった配送エリアに、人気の『東京ディズニーリゾートエリア(千葉県浦安市)』が新たに加わり、さらに便利で快適なお客様の旅をサポートしてまいります。
*訪日観光客の「SNS発信地点ランキングTOP25」の中でも、総合2位に東京ディズニーランド、7位に東京ディズニーシーがランクインしており、需要の高さを裏付けています。
【大阪エリア試運転開始】
大阪は年間訪日観光客数が2015年に700万人に達し、東京に次ぐ日本の玄関口となっています。特に関西国際空港ではLCCの離発着が多く、24時間訪日旅行客を受け入れています。このような状況から大阪でもAirporterを望むお声を多数いただき、まずは100物件を対象に大阪市内の宿泊施設と関西国際空港間で試験運用を開始いたします。
【到着便のサービス開始】
これまで、チェックアウトした後の荷物を集荷し、空港へ届けるサービスを主に提供して参りましたが、お客様より「行きも帰りも荷物を預けたい」というご要望を多数いただき、いよいよ到着便の対応も開始いたします。これにより、日本に着いた直後から「手ぶら観光」が可能となり、宿泊施設でチェックインの際に荷物をお受け取りいただけるようになります。
【イベントレポート】
国内最大の民泊の祭典「バケーションレンタルEXPO」に出展。主催のメトロエンジン株式会社とシステム「民泊ダッシュボード」にて提携が決定!
2017年5月27日(土)新宿NSビルにて、メトロエンジン株式会社と株式会社オックスコンサルティング共同主催のバケーションレンタルEXPOが開催されました。
▼バケーションレンタルEXPO:http://minpaku-expo.com/visitor/
Airporterのブースには、宿泊事業者様をはじめ旅行社様からも大変多くの訪問を頂き、インバウンド市場全体において、「荷物の問題」が顕在化しつつあることを再認識する機会となりました。とくに、中国からの参加者も多く、中国旅行社様との連携が始まります。
また、6月1日より主催であるメトロエンジン株式会社が提供する「メトロチャット」にて、Airporterの活用が可能となります。「メトロチャット」は、今までは煩雑だった複数チャットの一括管理や、自動送信機能、複数ホストによるチーム管理、その他12種類のチャット機能が可能です。そして「メトロチャット」の機能に”Airporter”のボタンが追加されます。今後「アーリーチェックイン」「レイトチェックアウト」「荷物」の問題は、”Airporter”のボタンひとつで解決することが可能となります。
【Airporterとは】
【会社概要】
商号 : 株式会社 G Property
代表者 : 代表取締役 竹井佑介
事業内容 : 不動産事業/ インバウンド関連事業
所在地 : 〒106-0032東京都港区六本木5丁目9-20
設立 : 2017年1月11日
資本金 : 3,000,000円
URL : https://airporter.delivery/jpnl/
【7/9開催】消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント
2024年、訪日外国人による旅行消費額は過去最高の約8兆1,257億円を記録。 そのうち中国は1.7兆円超(全体の約21%)と圧倒的な1位を占めており、宿泊日数や訪問者数でもトップクラスの存在感を示しています。
これだけ市場が大きく、経済インパクトのある中国インバウンド。 いま多くの企業が「中国向けに本格的な戦略を立てるべきではないか?」と検討を始めています。
しかし中国では、Googleをはじめとする多くのサービスに規制があり、中国現地のSNSや地図サービスを活用するなど、独自のカスタマイズされた対策が必要です。
本セミナーでは、インバウンド戦略の基本を押さえた上で、「中国市場の最新動向」と「具体的な対策」について、わかりやすく解説します。
<本セミナーのポイント>
- インバウンド戦略の基本が学べる!
- 中国インバウンド市場の規模と最新トレンドがわかる!
- 中国特有のSNS・地図アプリを踏まえた対応策を学べる!
詳しくはこちらをご覧ください。
→消費額1.7兆円超!最新中国インバウンド市場の攻略ポイント【7/9開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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