[株式会社SQUEEZE]
ホテル・民泊・宿泊事業者向けクラウドソーシングサービス「mister suite (ミスタースイート)」を提供する株式会社SQUEEZE (本社:東京都港区、代表取締役:舘林 真一、以下 SQUEEZE)は、国内予約サイトコントローラ(予約一元管理システム)「TEMAIRAZUシリーズ」を提供する比較.com 株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 渡邉哲男、以下 比較.com)とシステム連携したことをお知らせ致します。
SQUEEZEが2014年11月から運用サポートを開始したサービス「mister suite(ミスタースイート)」は、運用物件の稼働率向上とお客様の売り上げ拡大化を目指し、今日まで堅調に予約件数を伸ばしてきたホテル・民泊・宿泊事業者向けPMS(プロパティ・マネジメント・システム)です。SQUEEZEでは、これまで独自の開発技術によりバケーションレンタルサイト及びホテル予約サイトの運用・管理を行なって参りました。
また、比較.comが提供する『TEMAIRAZU シリーズ』は、国内宿泊施設向けに複数の宿泊予約サイトの一元管理を行う基本機能と、予約情報の高速取得やイールドマネジメント機能等を備えた ASP システムです。『TEMAIRAZU シリーズ』 を利用することで、一括で在庫と料金のコントロールができ、収益を上げ、コスト削減が可能となり、利益の最大化が実現できます。
SQUEEZEが提供する「mister suite(ミスタースイート)」は国内初の民泊含めた短期宿泊施設対応PMSとして比較.comが提供する「TEMAIRAZUシリーズ」とシステム連携致します。SQUEEZEでは、「暮らすような宿泊」を提供するIoTを活用した宿泊特化型ファミリー向けホテル「Minn(ミン)- your second home」を9月大阪で開業予定であり、Minnについても「TEMAIRAZUシリーズ」とシステム連携致し、既に集客及び予約対応をはじめております。
2018年に施行が予定される住宅宿泊事業法(民泊新法)により、今後住宅だけでなく、マンスリーマンションやサービスアパートメントの空室期間を民泊運用するケースなど様々な形態の宿泊施設の展開が期待されております。今後両社はホテル・民泊・宿泊事業者に対して、掲載・運用可能な宿泊予約サイトを強化し集客力向上に寄与していきます。
mister suiteの詳細ページ及びお問い合わせはこちらから
https://www.mistersuite.com/
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■ 株式会社SQUEEZEについて
SQUEEZEは、「価値の詰まった社会を創る」という理念のもと、ホテル・民泊・宿泊事業者向けクラウドソーシングサービス「mister suite(ミスタースイート)*」を2014年にローンチ、その後、Wi-FiのMVNO事業、民泊物件収益管理ツール等、顧客が必要とするあらゆるサービスをワンストップで提供できる体制を整備して参りました。今後もホスピタリティテック(Hospitality x Technology)のリーディングカンパニーとして躍進して参ります。詳細は弊社ホームページhttps://squeeze-inc.co.jp/をご覧ください。
* mister suiteは民泊・ホテル・旅館など宿泊事業者様向けの運用サポートサービスです。ホテル・民泊・旅館といった宿泊事業に特化し、運用業務をタスクごとに専業の登録ユーザーとマッチングする効率的なクラウドソーシングサービスです。集客に関わるチャネルマネジメント、最適価格を弾き出すイールドマネジメント、24時間のゲスト対応、物件管理のプロパティマネジメントの全てを独自のシステムで運用しています。詳細はmister suiteウェブサイトhttps://www.mistersuite.com をご覧ください。
【株式会社SQUEEZE概要】
設立月:2014年9月
本社所在地:東京都港区北青山3-3-7 第一青山ビル3F
代表者名:舘林 真一
資本金:519,080千円(資本準備金含む)
URL:https://squeeze-inc.co.jp/
事業内容:
- mister suite事業(ホテル・民泊・宿泊事業者向けクラウドソーシングサービス)
- suitebook事業(短期貸し物件の一元管理を可能にするクラウドツール)
- Minn事業(ホテルと民泊のハイブリット宿泊施設)
- mister suite lab事業(民泊物件データの収集・分析した運用サポートツール)
- IoT事業(スマートキーボックスigloohomeの販売事業
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【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」
インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。
本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。
<本セミナーのポイント>
- 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
- 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
- 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
- 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける
詳しくはこちらをご覧ください。
→宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】
【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」
2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。
「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。
初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。
参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。
<こんな方におすすめ>
- インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
- 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
- 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
- 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
- インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生
→「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる
【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
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詳しくはこちらをご覧ください。
→「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】
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