[奥伊吹観光株式会社]
滋賀県米原市にある関西最大規模の奥伊吹スキー場(https://www.okuibuki.co.jp/)が1970年からの開業48年目に「過去最速タイ」となる営業61日目で入場者数「100,000人」を突破しました。
2018年2月10日に4124人の入場を記録し、入場者数の合計は10万1157人。
10万1157人の入場者数は2月10日時点の関西のスキー場全体の中でトップ。2016年、2017年は暖冬、雪不足による影響を受け入込が落ち込みましたが、雪の多い今シーズンの好調な流れで、過去最多の入場者数を記録した2015年度の営業61日目での10万人突破(10万718人)に並ぶ、過去最速タイでの10万人突破(10万1157人)、営業61日目での入場者数は過去最多となりました。
今シーズンは2017年12月12日に滋賀県内最速のオープン。降雪量にも恵まれて、現在の積雪は「280センチ」。気温が低い日が続いていることで、人口降雪機の稼働日数も40日を超え、いつ滑りに行っても雪がある、安定したゲレンデコンディションの提供が出来ています。さらに今シーズンも気象予報サイト「ウェザーニュース」のスキー&スノボChのスキー場検索ランキングで「全国1位」を記録するなど、利用者からの高い注目も続いています。
今シーズンは、プロのラジオDJが「ゲレンデ専用にトークや音楽配信を行う」奥伊吹ラジオDJステーションの放送日を月10日程度から毎日に拡充して楽しさを演出。1300席を構えるレストランでは「ローストビーフサンド」、「オニオンリングタワー」等の「インスタ映えする新メニュー」の提供。場内のショップでは、ウィンター用品やお土産の種類を「1.5倍」に拡充。また、接客講師を招いた「おもてなし力の向上」でリピーターを獲得するなど、スキー場全体の魅力アップを図っていることが好調に繋がっています。
1998年の1800万人をピークにスキー・スノーボードの人口は2016年の580万人(レジャー白書)と、3分の1まで落ち込む中、奥伊吹スキー場の入場者数はここ10年間で約「2倍」へと大きく集客を伸ばしています。
平昌オリンピックが開幕し、ウィンタースポーツに大きな注目が集まる今シーズンの流れで、2015年に記録した16万5104人の過去最多の入場者数を超え18万人に迫る見込みとなっています。
【奥伊吹スキー場のトピックス】
・スキー場検索ランキング「全国1位」(ウェザーニュース スキー&スノボCh)
・積雪量世界一の伊吹エリアに位置
・日本一の最大斜度46度コース(ニューチャレンジコース)
・関西最大級のスキー場
・大阪、京都、名古屋から2時間圏内、都市近郊型の抜群の立地
・日本トップクラスの年間8000人が受講するスキースノーボードスクール
・オリンピック選手を輩出したモーグルコース(ソチ、バンクーバー、トリノ3大会連続オリンピック日本代表 伊藤みき 滋賀県出身)
・2014年 最新の複合施設「センターハウス」開業(総工事費6億5000万円)
・駐車場2700台、レンタル2500セット、レストラン1300席を完備
【奥伊吹スキー場の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高の高さからの雪質の良さ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン十数万人の来場者を集める。個人経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール、宿泊施設等)を自社で運営する。また、近年はリフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先端技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【施設概要】
施 設 名 奥伊吹スキー場
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【入場者数のデータ】
10万人突破のデータ
2015年 10万 718人(2015年2月11日)
2016年 8万4597人(2016年3月27日営業終了 未到達)
2017年 10万1325人(2017年3月月4日)
2018年 10万1157人(2018年2月10日)
シーズン入場者数のデータ
2015年 16万5104人
2016年 8万4597人
2017年 13万9338人
【奥伊吹スキー場】
https://www.okuibuki.co.jp/
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