観光庁が発表をしている「訪日外国人の一人あたりにおける消費動向調査」を見てみると、2015年〜2017年で、買物費目の消費額が7万4千円から5万7千円へと縮小しています。
近年、円高も相まって訪日外国人がモノを買うことが少なくなり、それにともない、体験や宿泊にお金を使う傾向に変わってきています。このような、いわゆる「コト消費」が加速しつつあるなかで、変わった体験ができるツアーを体験する訪日外国人が増えてきています。
その中の一つとして、訪日外国人から話題を呼んでいるのが「マリカー」です。今回、訪日ラボがマリカーを実際に体験した、現地レポートをお届けします。
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訪日外国人に人気のアクティビティ「マリカー」とは?料金はどれくらいで遊べるのか?
マリカーとは、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」に出てくるマリオやルイージなどのコスチューム着ながら、渋谷や秋葉原などの公道をゴーカートで走るという体験です。
マリカーの価格は、スタートする拠点やコースによって変わります。例えば、秋葉原拠点だとショートコースであれば9,000円、ロングコースであれば15,000円、渋谷拠点であれば、8,000円です。さらに、マリオなどのコスチュームを着用する場合は、別途5,500円かかります。
しかしながら、SNSやトリップアドバイザーで投稿をするとコスチューム代やマリカー参加料金が1,000円〜2,000円引きになります。平均すると一人あたり15,000円くらいあれば、体験できるような料金体系です。
渋谷→原宿→表参道公道コースを体験
今回、訪日ラボで渋谷→渋谷交差点→原宿→表参道コースを体験してきましたので、その現地レポートをお届けしたいと思います。

渋谷の神泉にあるマリカーのスタート地点。お店の前にはこのような看板とゴーカードが準備されています。

お店の中に入るとさらに、ゴーカートが沢山ありました。そして、英語圏からの参加者が多いため接客は基本的には英語による接客でした。

受付終了後、更衣室に通され、コスチュームを選び着替えました。マリオやルイージ以外にもアイアンマンやスパイダーマンなどのアメコミキャラクターのコスチュームもありました。訪日外国人から人気があるのは、やはりマリオやルイージでした。

コースや走行ルールの案内をインストラクターの方が教えてくれます。もちろん、コース案内は英語での対応。訪日外国人の方たちに丁寧に交通ルールやエンジンの付け方などを丁寧に教えていました。

レクチャーを受けた後、いよいよ渋谷の公道へ。インストラクターの方が先導し、コースを案内してくれます。
ちなみに、ゴーカートは60キロ近くスピードが出るため、運転に慣れていないと、とても怖いです。参加している訪日外国人の方たちは、最初はあまりスピードを出さずに運転していましたが、慣れてくるとかなりスピードを出して運転していました。

交差点で止まるたびに、インストラクターの方が上記のように写真を撮ってくれます。このような写真をマリカーが終わるとプレゼントしてくれますので、写真をもらった訪日外国人の方たちはSNSに拡散したくなるようです。

いよいよマリカーもクライマックス。最後は渋谷のスクランブル交差点で止まり、スタートをした神泉の拠点に戻ります。スクランブル交差点で止まっていると、マリカーを見た人たちは物珍しそうに写真をとります。また、その写真がSNSで拡散されて、口コミを生んでいるように思います。
マリカーが訪日外国人に人気な3つの理由
今回、訪日ラボが訪日外国人と一緒にマリカーに参加してみて気づいた人気の理由をまとめてみました。
マリカーが訪日外国人に人気の理由①:マリカーがコト消費コンテンツとして人気
任天堂が提供している「マリオカート」シリーズが全世界的に認知されており、例えば「マリオカート8 デラックス」全世界で442万本が売れています。
その「マリオカート」をリアルに体験できるということでマリカーは世界的に話題を呼んでいます。当日一緒に参加した訪日外国人に聞いてみた所、海外のインターネットで話題に上がっており、検索してさがしてきたとのこと。
この続きから読める内容
- マリカーが訪日外国人に人気の理由②:多言語・クレジット支払い対応が充実している
- 意外と多い 訪日客の10人に1人が神社仏閣の多言語表示に不満:観光地に訪日客呼びこむために知っておくべき多言語対応 4つのポイント
- マリカーが訪日外国人に人気の理由③:インスタ映え&拡散したくなる写真が取れる
- 安倍首相も地方創生に注目するインスタ:インバウンド向けに運用するなら必ず知っておくべき【4つのルール】とInstagram(インスタグラム)
- まとめ:外国人ウケするにはコンテンツ力が大切!
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