「ビジット・ジャパン事業」関連イベントを徳島県で開催
日本政府観光局(以下、JNTO)が、東アジア各国からの訪日外国人旅行客の増加を図るため、徳島県で「VISIT JAPAN Travel Mart 2019 –EAST ASIA-」の開催を予定しており、参加団体の募集を行っていると4月5日に発表しました。
「VISIT JAPAN Travel Mart 2019 −EAST ASIA−」は、様々なインバウンド関連ビジネスを創出する商談会で、訪日外国人旅行者の増加を目的とした訪日プロモーション事業「ビジット・ジャパン事業」の一環として行われます。

セラーとして宿泊施設や観光関係企業などを募集
今回は、セラー(日本側参加者)として宿泊施設や観光関係企業など、合計76団体(予定)を募集。四国地方(香川・徳島・愛媛・高知)の企業・団体の優先参加として、およそ40団体の枠を設定しています。
海外側参加者(バイヤー)は、韓国14社、中国38社、台湾14社、香港・マカオ10社の東アジアの旅行会社合計76社(予定)を募集し、2日間で合計20商談ほどを見込んでいます。
概要 「VISIT JAPAN Travel Mart 2019 –EAST ASIA-」
●主催: 日本政府観光局(JNTO)
●開催日時: 商談会 2019 年 6 月 18 日(火)、19 日(水)2 日間 10:00~17:00 (予定)
意見交流会 2019 年 6 月 18 日(火) 18:00~19:30 (予定)
●開催場所: 商談会 アスティとくしま(多目的ホール)
意見交流会 徳島グランヴィリオホテル(大宴会場)
(プレスリリースより引用)
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190405_4.pdf
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