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インバウンドも楽しめる旅客船に
国土交通省は、4月23日、2018年度の中長距離フェリー航路に係るインバウンド受け入れ環境整備の現状と、2020年度までの整備目標を発表しました。
インバウンドをフェリーに誘客
2018年度の中長距離フェリー航路に係るインバウンド受け入れ環境整備の調査については、全21航路、全59隻を対象に行われました。
その結果、船内トイレの洋式化、クレジットカード決済導入については、100.0%を達成していることが判明しました。
また、船内における多言語情報の提供が95.2%、会社ホームページにおける多言語情報の提供が76.2%、船内Wi-Fi環境の整備が90.5%、インターネット予約が81.0%と、これらの項目の整備水準は比較的高いことが分かり、これらについては、2020年度末に100.0%の整備水準を目指します。
一方、インターネットの多言語化は42.9%、インターネット決済が66.7%。これらについては、少なくとも80.0%以上の整備水準を達成するよう、目標を設定しました。
なお、今回の調査の中で最も低い水準だったのが、インターネット決済の多言語化。整備されているのは、1航路にすぎず、4.8%にとどまり、これについては、2020年度末に65.0%まで引き上げることを目標としました。
同省が海事分野で、今回のような取り組みを実施したのは初めて。今回設定した目標達成に向け、今後も、積極的にインバウンド受け入れ環境整備に努めるとともに、さらなるインバウンド誘客実現を目指す考えです。
(画像は写真ACより)
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▼外部リンク
国土交通省 プレスリリース
http://www.mlit.go.jp/
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