東京で民泊を始めるには何が必要?民泊の始め方・予約サイト・人気施設

東京で民泊を始めるには何が必要?民泊の始め方・予約サイト・人気施設

近年インバウンド市場の盛り上がりとともに注目されているのが「民泊」です。現在東京には多くの民泊施設があり、人気の場所も多くあります。

この記事では、東京で民泊を始めるために必要な情報をお伝えします。

民泊はどのように始める?4ステップで解説

実際に民泊を始めるにはどのような手順で始めればいいのでしょうか。民泊を始めるまでの手順を4つに分けて紹介します。

1. 物件を用意する

まず最初に物件を用意しましょう。物件は、本来自分がもっている部屋、新たに購入する、誰かから借りるといった方法で用意することができます。

物件を用意する際に気をつけるべきポイントはその物件が、民泊物件にすることが可能かどうかということです。まずは「用途地域」「管理規約」「容積率」などを調べて民泊として貸し出せるかどうかという確認をおこなってください。

2. 各種手続き

物件が用意できたら各種手続きに入ります。

2018年の6月に「住宅宿泊事業法」通称「民泊新法」が施行され、民泊施設にできる基準、各種自治体の条例の遵守、事業者・責任者の明確化を求められるようになりました。また宿泊できる日数が180日以下ということも定められています。

そこらを満たしていることを確認のうえ、手続きを行いましょう。

3. 家具・アメニティの準備

手続きが終わったら実際に受け入れる準備に入ります。

きちんとしたアメニティが揃っていれば旅行者からの評価が高くなるので集客が行いやすいです。
最低限揃えておきたいものとして、トイレットペーパー、石鹸(手洗い用と浴用)、予約人数分のタオル、予約人数分の枕、シーツ類(各ゲスト用ベッドにつき一式)などがあるでしょう。

その他に、電子レンジ、冷蔵庫、Wi-Fi、ドライヤーなどが揃っていると良いかもしれません。

4. 民泊サイトに登録

準備が整ったらサイトに民泊サイトに登録を行います。民泊サイト大手の「airbnb」は大手なだけあり信頼性が高くサービスも充実しているので必須です。しかし、やはり大手というだけあり競争率が高いというデメリットもあります。

そこで別の民泊サイトにも登録することをおすすめします。次の章では、登録するべきおすすめの民泊サイトを5つ紹介します。

民泊サイトおすすめ5選

1. Airbnb(エアビーアンドビー)

民泊サイト大手はやはり「airbnb」です。民泊と聞いて「airbnb」を思い浮かべるひとも多いのではないでしょうか。
airbnbは世界192ヶ国の33,000の年で80万以上の宿の情報を提供しています。
エリアごとにフィルターをかけて絞り込み検索ができるほか、利用者のコメントを見ることができるので、宿を簡単に見つけることもできます。

2. STAY JAPAN

STAY JAPAN」は株式会社百戦錬磨の子会社「とまれる株式会社」が運営する合法の民泊物件のみを扱い民泊仲介サイトです。
都会型民泊や、農業漁業体験ができる農泊など様々なタイプの民泊を簡単に探すことが可能。
メッセージ機能やチェックイン・チェックアウト機能などが充実しています。

3. HomeAway

HomeAway」は、世界190ヵ国以上で200万件以上のユニークな物件が登録されているバケーションレンタルサイトです。世界23言語、50サイトを展開しています。日本でもおよそ4万件の登録施設があります。

別荘や1棟貸し物件も多数あるため、家族やサークルの集まりで利用するのに最適でしょう。

4. 住百家(ジュバイジャ)

住百家(ジュバイジャ)」は、中国民泊仲介大手の民泊サイトです。現在香港では利用者がすでにairbnbを大きく上回っていると言われるほどの勢いがあり、中国初の民泊関連企業として上場企業になっています。

中国の若手エリートや富裕層をターゲットとしており、部屋の品質、個人向けサービスの質の高さ、充実度が高いのでちょっといい物件にとまりいつもと違う雰囲気を楽しみたいという方におすすめです。

5. 途家(トゥージア)

途家(トゥージア)」も「住百家(ジュバイジャ)」と同じく中国の民泊サイトです。物件は45万件以上あり、日本にも子会社を設立し、市場開拓に力を入れているためこれから物件が増えていくことが予想されています。

Relux(リラックス)を運営する株式会社Loco Partnersとの提携を発表しており、この提携によりますます「途家(トゥージア)」の認知度は高まっていくでしょう。

参考にすべき東京の民泊施設おすすめ5選

東京には様々な民泊施設が多くあります。民泊を始める際、他の施設を参考にすることも重要です。そこで、東京の民泊施設のなかでも人気の施設をご紹介します。

1. 渋谷駅・新宿駅から近い2人用民泊

▲Airbnb:Quiet&near Shinjuku/Shibuya#503
▲Airbnb:Quiet&near Shinjuku/Shibuya#503


渋谷区幡ヶ谷駅から徒歩4分の好立地にあり渋谷駅や新宿駅からも非常に近い施設です。

コミュニケーション、清潔さ、ロケーションなど「airbnb」の6項目のレビューが全て満点ということで利用者からの評価も高く、部屋主が利用者のレビューにこまめに返信していることから、安心して利用できます。

利用者の声も「写真通りの明るいお部屋でお掃除もきちんと行き届いていて、気持ちよく宿泊できました。駅にも商店街にも近くて、便利でした。大きなバルコニーも感じが良かったです。また、東京に寄る機会があれば、また利用させていただきたいと思います。」と言ったような好印象のものが多くおすすめです。

2. 木のぬくもりが感じられる4人用民泊

▲Airbnb:J's APT 2 Bed Rooms + Free Portable Wi-Fi
▲Airbnb:J's APT 2 Bed Rooms + Free Portable Wi-Fi


こちらの民泊は京成立石駅から徒歩3分にあり、内装が木を基調に作られていて木のぬくもりを感じられるということがポイントです。

「airbnb」の独自基準評価でも「スーパーホスト」認定されていて、安心して快適に過ごす事ができるでしょう。

レビューも「とても清潔でキッチンなどの設備もしっかりしており、滞在を決めてとてもよかったと感じました!! また周辺も昔ながらの商店街に囲まれていて、なかなか味わえない昔ながらの日本を体感できる魅力的な場所でした。ちょっといつもと違う雰囲気を体感したい人にはうってつけだと思います。 」と高評価のものが多いです。

3. 浅草駅から徒歩6分の好立地

▲Airbnb:Airport pick-up service&Asakusa traditional house
▲Airbnb:Airport pick-up service&Asakusa traditional house


浅草駅から徒歩6分と浅草観光に訪れた人に人気なのがこちらの物件です。

閑静な住宅街にある木造一軒家をリノベーションして利用しており、家族やカップルでゆったり過ごすことができます。

こちらも「Airbnb」で「スーパーホスト」認定を受けています。

「アメニティが充実していて、お部屋も綺麗で快適に過ごせました。こたつがとても良かったです! 家族でもグループでも快適に過ごせると思います。 また、返信も早く、コミュニケーションがスムーズに取れました。立地も良くおすすめです。」というような高評価が多いです。


4. 畳の香り漂う2人用民

▲Airbnb:#301 許可取得済み。畳のお部屋。コンビニ10秒。駅7分。
▲Airbnb:#301 許可取得済み。畳のお部屋。コンビニ10秒。駅7分。


和室の落ち着いた雰囲気で、1階にはカフェがありゆったりと過ごせることができる部屋です。

都営地下鉄新宿線・東京メトロ半蔵門線の住吉駅近くにあり東京に観光やビジネスで訪れた際に利用するのがおすすめ。

レビューは「都内で駅から歩けて一人個室でこの清潔さで泊まれる場所、なかなかないのではと思います。料理ができないのですが熱いお水と冷たいお水がいつもフリーで飲めてレンジがあって冷蔵庫があるので短期滞在者には十分でした。むしろ火を自由に使えないことが安心感にもつながってます。トイレやお風呂や洗面所にに髪の毛が目立って落ちてないこともすごく良かった(この安さで落ちてないところに初めて出会った)。またよろしくお願いします。」と安いのにしっかりしているというコスパが良いという面で高評価が多く見られます。

5. 浅草駅5分、スカイツリー10分の好立地ゲストハウス

▲Airbnb:☆Japanese-style guest house near Asakusa & Skytree
▲Airbnb:☆Japanese-style guest house near Asakusa & Skytree


浅草駅から’5分、スカイツリーから10分の好立地にあり浅草観光に訪れた際にぜひ利用してほしいのがこの部屋です。

築90年以上の古民家で「スーパーホスト」認定も受けているため安心して利用できます。

「初めてのAirbnbでのゲスト体験をこちらでさせていただきました! 古い建物好きな私にとってはとても素敵なお宿でした。 物件は古かったですが、清掃が行き届いていてとても綺麗でした。4人部屋を1人で占領してしまったのも申し訳なかったです…! 別の部屋に別のゲストの方がいましたが、特に騒音もなく、夜はぐっすり寝る事が出来ました。ありがとうございました。」と清潔感があって良いというレビューが多いです。

まとめ:民泊を始める際は人気物件を参考に

この記事では、東京で人気の民泊施設、民泊の始め方、そして民泊サイトについて紹介してきました。
民泊を始める際は、各種手続きや民泊サイトへの登録を行う必要があります。また、人気の民泊施設を参考にすることで、より質の高い施設にアップデートでき、多くの観光客を集めることができると考えられます。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客のインバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!