京都観光の拠点に便利な立地に誕生
株式会社アエリアは、6月10日、同社の連結子会社「株式会社トータルマネージメント」のインバウンド向け京都簡易宿所「エポックイン東福寺」がオープンしたことを発表しました。
同社は、今年2月にエポックインシリーズ第一弾「エポックイン伏見稲荷」の開業を発表。今回オープンした「エポックイン東福寺」は、シリーズ第二弾となりました。
京都へインバウンドを集客
「エポックイン東福寺」は、新築の一軒家。最大7名まで宿泊できる簡易宿所で、運営は、同社の連結子会社「Twist株式会社」が請け負います。
同簡易宿所の特長は、京都のなかでも、インバウンドに人気のエリアにオープンしたこと。東福寺駅から徒歩5分の好立地で、東福寺や伏見稲荷へは、歩いて訪れることが可能です。
また、蓮華王院 三十三間堂、清水寺の最寄り駅までは、電車で約5分。他の有名寺院や京都水族館へも簡単にアクセスできます。
なお、同簡易宿所の予約については、Airbnb社のプラットフォームを通じて既にスタート。オープン直後から、順次予約が入っている状況です。
今後同社は、「エポックイン伏見稲荷」と合わせて、インバウンドの集客を図っていきたいとしています。また、同社グループの物件開発力や運営力といった強みを活かしながら、物件開発、簡易宿所運営等に努める考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社アエリア プレスリリース
https://www.aeria.jp/pdf/wb4FRmkql
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