日本の食文化を多言語で発信
株式会社モスフードサービスは、7月11日、内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局が推進する「beyond2020 プログラム」に参加するとともに、「ホストタウン」登録をしている自治体と連携し、ホストタウン相手国との交流等の情報発信をすることを発表しました。

モスライスバーガーはインバウンドに人気商品
同社が展開するモスバーガー店頭では、「beyond2020 プログラム」への賛同と多言語メニューを用意していること表示。
モスライスバーガーを中心に、インバウンドに人気のあるハンバーガー類10品に絞り込んだ多言語メニュー(英語、中国語、韓国語)、ならびに商品情報やカロリー表示の掲載を、順次導入していきます。
また、情報発信の希望のあったホストタウン自治体の対象店舗では、それぞれのホストタウン相手国(67国・地域)、言語(42言語)の多言語メニューを導入するほか、ホストタウン相手国の紹介やホストタウンPR活動の情報を8月上旬より順次、発信していく予定です。
政府では、2020年のインバウンド数目標を4,000万人に設定しており、今後もさらなるインバウンド数増加が見込まれています。
同社は政府が推進する「beyond2020 プログラム」への参加を通じ、これからもインバウンド対策、日本の食文化の発信に努めていく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
株式会社モスフードサービス プレスリリース
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190711_1.pdf
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