中国の大型連休の一つ国慶節(こっけいせつ)。国慶節での中国人の観光目的地は日本がトップとも言われています。訪日中国人観光客の観光収入による経済効果は非常に大きく、インバウンド関連業界では最も重視すべき顧客層の一つです。観光客へのプロモーションやインバウンド対応には「旅行前・旅行中・旅行後」(旅マエ、旅ナカ、旅アト)の3つの期間があること、そしてその期間ごとに発信するべき情報や提供するべきサービスが異なることを認識することが重要です。
今回「国慶節目前!旅ナカの中華圏観光客に確実にアプローチするには?」と題してペイサー株式会社が7月30日(火)にセミナーを開催いたします。セミナー後、個別相談会の時間もございます。
【7/30(火)開催】「国慶節目前!旅ナカの中華圏観光客に確実にアプローチするには?」
- インバウンド対策を行いたいが何をすればいいかわからない
- 越境EC運営者、また越境ECを始めたいけどどうすればいいのかわからない
- 訪日シーズンを活用したいけど何から始めればわからない
もし、こうした課題を抱えているインバウンド担当者の方であれば、本セミナーは非常に参考になるテーマになるでしょう。訪日中華圏観光客市場におけるマーケティング戦略設計の立て方を詳しく解説。また、ペイサーが推奨する旅ナカアプローチ手法を紹介。セミナー後、個別相談会のお時間も設けておりますので、ご希望の方はご活用ください。
インバウンド対策をこれから本格的に行われる企業様はもちろん、越境EC運営者様にとっても、11月のW11商戦に向けて、直前の訪日シーズンを最大活用するチャンスですので、ぜひ奮ってご参加ください。
【こんな方におすすめです】
- インバウンド対策をこれから本格的に行われる方
- 越境EC運営者、また越境ECを始めたいけどどうすればいいのかわからない方
- 訪日シーズンを活用したいけど何から始めればわからない方
【このセミナーで得られるもの】
- 11月のW11商戦に向けて、直前の訪日シーズンを最大活用できる
- ペイサー株式会社のグループ会社TenMax AD Tech Lab Co., Ltdが開発したTenMax DSPを活用した旅ナカ配信メニューの活用法
【開催概要】
【日時】7月30日(火)15:30~(15:15開場、17:00より個別相談会)【場所】東京都港区芝5丁目19−4 芝5ビル5F MAP
【セミナータイトル】国慶節目前!旅ナカの中華圏観光客に確実にアプローチするには?
【講師】ペイサー株式会社 代表取締役 レオン
アカウントマネージャー 安井
【登壇者プロフィール】
ペイサー株式会社 代表取締役 レオン・メイ・ダニエル(Daniel Leung)

香港出身。16歳からカナダの大学教育機関にてファインアートを学び、2000年に来日。デザイン事務所やISPコンテンツ専門運営会社のコンテンツプランニング・アートディレクターを担当した。その後ネットベンチャーにてマーケティング事業を発足させ、責任者として組織戦略や経営戦略を担い、CRM戦略ソリューションを開発・販売し、実績を積み重ねた。
2006年にマインドフリー株式会社を設立。デジタルマーケティング事業を展開し、WEBコミュニケーション・ソーシャルメディア領域で日本トップクラスの実績を誇る。クリオ賞など多数の受賞経験があり、京都大学や神戸大学などでの講演やad:techなどのイベント登壇を勤め、クリエイションとビジネス面を両立させたプロデュースを展開。
2016年、ペイサー株式会社を設立し、インバウンドやオムニチャネル施策において、中国、香港、台湾企業とのアライアンスを強化し、事業の多様化に注力している。外国人目線で日本の観光地にアドバイスをするNHKの番組にも出演。
【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?

多くの小売企業が、店舗、EC、アプリ、LINEなど多岐にわたる顧客接点を持っています。しかし、そのデータは分断され、「同じお客様に一貫した体験を提供できない」という課題に直面し、その結果、最適なタイミングで適切な情報提供ができず、機会損失を招いています。
今回、このような悩みをもつ小売業者さまに向け「店舗とデジタルのあらゆるデータをシームレスにつなぐ顧客体験設計」を解説するセミナーを開催します。
国内外の事例を交え、小売企業の皆様に最新トレンドと実践法をお届けします。
<セミナーのポイント>
- 店舗とECの在庫情報を連携させたOMO戦略の最新事例がわかる!
- 顧客データ統合によるOne to Oneマーケティングの実践法が学べる!
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小売業のデータ分断課題を解決し、“シームレスな顧客体験”を実現するヒントが得られる!
→【12/2開催】店舗とデジタルの分断を超える!データ統合で実現する“シームレスな顧客体験”とは?
【インバウンド情報まとめ 2025年11月後編】中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは? ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に11月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国の訪日自粛要請、観光庁長官の受け止めは?/ 10月の訪日外客数389.6万人、国別1位は韓国 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年11月後編】
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