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2018年9月の状況と2019年のトレンド
アウンコンサルティング株式会社は8月27日、『2018年9月の検索トレンド調査と2019年の予測』を発表しました。9月の検索によると、台湾では「軽井沢」がトップとなりました。
台湾では「軽井沢」が検索トップ
同社では、13ヶ国で日本国内200以上の観光地の検索数を集計、ランキング化しています。2018年9月1日~9月30日の検索数トップを地域別に見ると、ベトナムやシンガポール、マレーシアなどは「富士山」「東京ディズニーランド」などをあげています。
一方で「軽井沢」は、台湾が検索数135,000とトップ、香港は12,100で2位にランクインしています。
他の国の検索数ではアメリカ17位、シンガポール9位、インドネシア11位となっており、軽井沢への関心が高まっていることが分かります。
上高地、白川郷も知名度あり
また「上高地」も上位ランクに入っており、台湾で20位、香港で17位、タイでは12位となっています。
「白川郷」は香港・シンガポールで4位、ベトナムで10位、マレーシア、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、イギリスでもランクインしています。
レポートでは、暑さが残る9月の日本を楽しんでもらえるこれらの地域が2019年9月の訪日トレンドになると予測。開拓・プロモーションによって、インバウンドの可能性が見いだせるのではと報告しています。
(アウンコンサルティング調べ)
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
アウンコンサルティングのプレスリリース
https://www.auncon.co.jp/corporate/2019/0827.html
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