ユーザーに支持されたコンテンツは何?
JTBは、12月18日、同社が4月より配信した訪日マーケット動向のコンテンツのなかで、多くのユーザーに人気のあった「よく読まれた訪日マーケット動向 ベスト10」を発表しました。

インバウンドの旅マエや旅ナカが明らかに
「よく読まれた訪日マーケット動向 ベスト10」のうち、1位にランクインしたのは、「訪日外国人の都道府県別・認知度ランキング2019」。このレポートのなかでは、東京都がトップにランクインし、認知度が64.0%にのぼったことがわかりました。
2位は、QR決済などの「キャッシュレス」について、国別の特徴や傾向をレポートした「インバウンド消費の決済動向は?キャッシュレス対応策を考える」。韓国・台湾・香港は、モバイル決済比率が5.0%未満で、現金割合が約60.0%と高い比率であったことが判明しました。
3位は、「JTB訪日旅行重点15カ国調査とは?インバウンドのトレンドがわかる60の設問」。このレポートを通じ、インバウンドの旅マエ・旅ナカでの行動が明らかになりました。
なお、この他、4位には「訪日中国人旅行者の情報収集手段とは?中国インバウンド市場におけるデジタルプロモーションを考える」、8位には「インド人から新たな旅行先として選ばれ始めた日本」、10位には「訪日オーストラリア人旅行者の宿泊予約トレンドを知る」がそれぞれランクインしました。
(画像はイメージです)
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▼外部リンク
JTB プレスリリース
https://www.jtb.co.jp/
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