韓国、屋外マスク義務を「全面解除」入国後検査は今月から廃止

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韓国では9月26日、新型コロナウイルス対策の屋外でのマスク着用義務が全面的に解除されました。

それに続き、韓国政府は9月30日に入国者に義務付けていた入国後のPCR検査を10月1日より廃止すると発表しました。

これにより、韓国では入国者に対する新型コロナ対策の制限は全て撤廃されます。

コロナ禍前に戻りつつある今、韓国政府は停滞した観光業を活性化させるためにも外国人観光客の来韓に期待を寄せています。

屋外でのマスク着用義務が全面解除 屋内マスクは当面維持

韓国政府は、9月23日にマスク着用義務を9月26日から全面解除する方針を発表しました。

今年5月にも屋外でのマスク着用義務を無くしていましたが、スポーツ試合の観覧や観戦時、または50人以上が集まる屋外での集会への参加や公演時には引き続き着用を求めていました。

今回の発表によりこれらの場合にもマスクを着用する義務は無くなりました。

一方で、屋内でのマスク着用義務は当面の間維持すると話しました。

また、国民1万人を対象に行った新型コロナの抗体陽性率調査では「ワクチン接種と自然感染により約97%が抗体を持っていることが分かった」と説明しています。

入国後のPCR検査義務廃止、10月1日から

9月30日、韓国政府はコロナ禍で入国者に義務付けていたPCR検査を廃止すると発表しました。

すでに不要になっている入国前の検査に加えて、10月1日からは入国後1日以内の検査も不要となります。

韓国は、6月8日にワクチン未接種者を含め全ての入国者に対し入国後の隔離義務を解除し、さらに9月3日からは入国前の検査義務も無くしていました。

今回の入国後検査廃止の発表により、韓国では入国者に対する新型コロナ対策の制限は全て撤廃されることになりました。

韓国の防疫当局は、「入国者の感染率が下がったほか、多くの国々で検査を免除していることなどを考慮して決めた」と話しています。

今後については、新たに致死率が高い変異ウイルスが出現した場合などに限り、入国前後のPCR検査の再導入の可能性もあると語りました。

韓国政府は、コロナ禍で停滞した観光業を活性化させるために日本など外国からの観光客に期待を寄せています。

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

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