日本政府は1月12日から、中国本土からの入国に加えてマカオからの直行旅客便での入国者に対して、出国前72時間内の陰性証明の提出要請と入国時の検査を開始しました。
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マカオからの水際対策も強化へ
日本政府は1月12日から、マカオから直行便で入国する人に対しても、出国前72時間以内に受けた新型コロナウイルス検査の陰性証明提出を求めるとともに、PCR検査などの検査を入国時に実施することとしました。
1月12日午前0時（日本時間）以降、中国（マカオを含む、香港を除く）からの直行便で入国する人は、有効なワクチン接種証明書の有無に関わらず、全員出国前検査証明書が必要となります。
直行便で入国しない場合は、有効なワクチン接種証明書があれば出国前検査証明書は求められません。
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＜参照＞
厚生労働省：令和５年１月１２日以降、中国から入国される方へ
厚生労働省：新型コロナウイルス感染症の患者等の発生について（検疫）
厚生労働省：水際措置の見直しについて
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→2026年、免税制度が変わる。インバウンド市場と制度改正について解説！
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