政府、タクシー不足に対応する緊急措置を発表 観光乗合タクシーの運行など

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

政府は10月18日、「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ(案)」のなかで、タクシー不足に対応する緊急措置を発表しました。

ドライバー確保などの取り組みのほか、タクシー不足が指摘されている観光地では、観光客向けの乗合タクシーの運行や、観光地直行型バスの創設などの施策を進めるとしています。

関連記事

訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

政府、「タクシー不足に対応する緊急措置」発表

政府は18日に公表した「オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ(案)」の中で、タクシー不足に対応する緊急措置を発表しました。

政府は「タクシーの供給が需要に追いつかないエリア・時間帯が生じている」とし、「タクシーの供給力の徹底的な回復に向けた取組」「自家用有償(全国700団体)の徹底的な活用に向けた取組」「タクシー不足が指摘されている観光地域の対策」を緊急で実施する方針です。

具体的な施策としては、

  • 女性やパートタイム運転者拡大のための勤務形態柔軟化や設備投資促進
  • 新規採用や2種免許取得の支援
  • 個人タクシー運転者が地域交通に貢献できる制度の創設
  • 自家用有償の運賃の見直し
  • 観光客向けの乗合タクシーの運行
  • 観光地直行型バスの創設

などが掲げられています。

なお、今回の対策措置には盛り込まれていないものの、タクシー不足の解決策として議論の行方が注目されているのが、一般の人が自家用車を使って有償で人を運ぶ「ライドシェア」です。時事通信の報道によると、岸田首相は、23日に行われる臨時国会所信表明演説で、ライドシェアの導入検討について打ち出す方針のようです。

関連記事:ライドシェア解禁に向け議論活発化、課題は?

インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!

訪日ラボに相談してみる

<参照>

国土交通省資料:オーバーツーリズムの未然防止・抑制に向けた対策パッケージ(案)

時事通信:「ライドシェア検討」表明へ=岸田首相所信、自民は賛否交錯

日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォーム「trial JAPAN」

「trial JAPAN」は日本の魅力ある商品を在日外国人インフルエンサーとつなげるマッチングプラットフォームです。インバウンド向け外国人インフルエンサー施策を、煩雑な交渉やスケジュール調整などの手間なくすぐに始められます。従来のインフルエンサー施策より、低コストで運用負担を抑えられるため、継続的なインバウンド市場への認知拡大を実現します。

詳しくはこちら をご覧ください。

【1/28開催】インバウンドに選ばれる「地方の宿」の条件とは?Booking.comと2026年動向を予測


訪日客の関心は有名観光地から、日本独自の文化や暮らしを体験できる「オーセンティックジャパン」へと広がりを見せています。

「立地が不利」と悩む地方宿泊施設にこそ、その地域性が最大の武器になるチャンスが訪れています。

そこで今回、Booking.comと株式会社movが「選ばれる地方宿泊施設の傾向」を紐解くセミナーを開催。実際の検索・予約動向から2025年のインバウンドを振り返りつつ、2026年に選ばれる宿となるための具体的な戦略を議論します。

<セミナーのポイント>

  • 2025年のインバウンド動向と宿泊施設選びの変化を整理できる!
  • 実際に予約されているホテルの傾向がわかる!
  • 地方の宿泊施設がインバウンドの恩恵を受けるためのヒントが得られる!

詳しくはこちらをご覧ください。

インバウンドに選ばれる「地方の宿」の条件とは?Booking.comと2026年動向を予測【1/28無料セミナー】

【インバウンド情報まとめ 2026年1月前編】観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に1月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。
観光庁2026年度予算、昨年度比約2.4倍 / 大阪観光局が2025年総括 ほか:インバウンド情報まとめ 【2026年1月前編】

今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!

その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!

→ 【無料】「インバウンドの教科書」を見てみる



完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに