世界の航空データを分析・提供するイギリスの企業OAGは9月16日、世界の主要ハブ空港を対象としたランキング「Megahubs 2026」を発表しました。
同ランキングは、国際線の接続性が高い空港をランク付けしたもので、羽田空港は2025年の9位から8位へとランクアップしています。
また、LCC路線を対象としたランキングでは、福岡空港が8位にランクインしました。
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世界で接続性の高い空港TOP50、日本は羽田と福岡がランクイン
「Megahubs 2026」では、世界のハブ空港TOP50をまとめた「Top 50 Most Connected Airports」に加え、格安航空会社(LCC)の国際線接続数TOP25の空港をまとめた「Top 25 Most Connected Low-Cost Carrier(LCC) Airports」、地域別のハブ空港TOP10をまとめた「Top 10 Most Connected Airports by region」などが発表されています。
「Top 50 Most Connected Airports」によると、2026年最も接続性が高かった空港はトルコのイスタンブール空港でした。同空港は、初めて1位を獲得しています。
2位は昨年の1位から順位を1つ下げたイギリスのロンドン・ヒースロー空港で、ランクダウンには継続的な混乱が生じている中東路線の運航スケジュールの影響などが関係するとみられています。
実際に、2026年8月の同地域への供給座席数は前年同月比で25%減少、最繁忙日の乗り継ぎ可能な接続数も前年比で6%減少しました。
なお、3位はオランダのアムステルダム・スキポール空港、4位はマレーシアのクアラルンプール国際空港で、いずれも昨年と同順位を維持しています。
日本の空港は、羽田空港と福岡空港がTOP50にランクインしました。羽田空港は昨年の9位から8位と順位を上げましたが、福岡空港は昨年の28位から33位へと順位を落としています。
世界で最も接続性の高い空港ランキングTOP10
- イスタンブール空港(トルコ)
- ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)
- アムステルダム・スキポール空港(オランダ)
- クアラルンプール国際空港(マレーシア)
- シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ)
- 仁川国際空港(韓国)
- フランクフルト国際空港(ドイツ)
- 羽田空港(日本)
- パリ=シャルル・ド・ゴール国際空港(フランス)
- ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(アメリカ)
LCCランキングでは福岡が8位 成田はランクダウンし23位に
LCCの路線を対象としたハブ空港ランキング「Top 25 Most Connected Low-Cost Carrier(LCC) Airports」では、マレーシアのクアラルンプール国際空港が昨年に引き続き1位となりました。
日本からは8位に福岡空港、23位に成田空港がランクインしています。成田空港は昨年の7位から大きく下落しましたが、福岡空港は昨年の12位から順位を上げ、TOP10に入っています。
LCCの接続性が高い空港ランキングTOP10
- クアラルンプール国際空港(マレーシア)
- 仁川国際空港(韓国)
- サビハ・ギョクチェン国際空港(トルコ)
- バルセロナ・エル・プラット国際空港(スペイン)
- シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
- ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)
- スカルノ・ハッタ国際空港(インドネシア)
- 福岡空港(日本)
- インディラ・ガンディー国際空港(インド)
- ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)
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