成田国際空港は10月29日、2026年9月および2026年度上期(4~9月)の空港運用状況について発表しました。
発表によると、9月の国際線における外国人旅客数は、中国線やアジア線における減便の影響があったものの166.6万人(前年同月比100%)となり、9月として2025年に次ぐ歴代2位を記録しました。
また、2026年度上期(4~9月)の外国人旅客数は、近距離アジア線の好調や円安を背景に累計1,157.9万人(同100%)となり、こちらも年度上期として歴代2位の水準となっています。
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成田空港の外国人旅客数、9月として歴代2位の166.6万人
成田空港における9月の航空旅客数は、国内線・国際線合計で343.2万人(前年同月比102%)でした。
旅客数の内訳をみると、国際線の旅客数は279.4万人(同102%)となっています。このうち、外国人旅客数は中国線・アジア線における減便があったものの166.6万人(同100%)となり、9月として2025年に次ぐ歴代2位を記録しました。また、日本人旅客数はシルバーウィークなどもあり、97.6万人(同112%)と前年を上回っています。
航空機発着回数については、国際線旅客便が全体で1万3,646回(同99%)でした。韓国線が3,119回(同127%)、欧州線が544回(同122%)と好調に推移した一方、中国線が1,378回(同56%)、フィリピン線やタイ線などの減便の影響があったアジア線が3,354回(同95%)と減少したことなどが影響しています。

年度上期としても外国人旅客数は歴代2位
2026年度上期(4~9月)における成田空港の航空旅客数全体は、2,091.8万人(前年同期比101%)となり、年度上期として歴代3位の水準となりました。
このうち国際線の外国人旅客数は、近距離アジア線の好調や円安を背景に1,157.9万人(同100%)となり、年度上期として2025年度上期に次ぐ歴代2位の水準となっています。また、日本人旅客数も469.6万人(同105%)となり、2021年度上期から前年同期を上回る傾向が続いています。
航空機発着回数は、国際線旅客便が8万2,021回(同96%)でした。韓国線が1万7,536回(同121%)、欧州線が3,169回(同119%)と好調に推移した一方、中国線が8,312回(同54%)、アジア線が2万611回(同93%)、グアム線が1,374回(同81%)と減便などの影響により減少しました。なお、国内線旅客便は2万3,057回(同101%)となっています。

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成田国際空港:2026年9月 空港運用状況
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