日本語のサイトを閲覧者の母国語に自動翻訳
Welltool株式会社は8日、日本語で作成したサイトを閲覧者の母国語に自動翻訳してくれるCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)「Wellpage(ウェルページ)」を運用開始しました。利用料は月額4,000円からとなっています。
訪日外国人の増加を商機と捉えている企業は多いと思いますが、多言語でビジネスサイトを開設・運営するのは難しいものです。
そこで登場するのが「Wellpage」です。日本語で作成したサイトを、ユーザーの使用言語に合わせて自動翻訳し表示します。世界100以上の言語に対応しています。もう英語版やフランス語版などのサイトを作らなくてもよいのです。

QRコードも簡単に作れる
「Wellpage」を使えば、HTMLやCSSといった専門知識がなくてもサイトを簡単に作れます。動画配信もできますし、Facebook・Twitter・InstagramなどのSNS投稿まとめサイトも作ることができるのです。
またQRコードもすぐに発行できます。飲食店のメニューなどデジタルサイネージにも最適です。なお日本語以外で作成されサイトを日本語に翻訳することもできます。
(画像はプレスリリースより)
インバウンド受け入れ環境整備を資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
Welltool株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000018836.html
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
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そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
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【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

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