近畿および東海地方のインバウンド対応を強化
キャンピングカー株式会社は、2018年12月18日、同社が運営する『ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(以下『ジャパンCRC』)』の新拠点を、滋賀県長浜市にてオープンしました。
この新拠点の名称は、『滋賀キャンピングカーレンタルセンター(以下『滋賀CRC』)』。近畿および東海地方のインバウンド対応を強化すべく設立されたそうです。

日本最大級のキャンピングカーレンタルサービス
キャンピングカー社は、キャンピングカーのレンタル事業やアウトドアメディア事業、またインバウンド事業なども手がける企業。日本最大級のキャンピングカーレンタルサービスとして、『ジャパンCRC』の運営も行っています。
『ジャパンCRC』は、初めてキャンピングカーを利用する人であっても、その魅力が体験できるよう設定されたサービス。行き先・用途・利用人数に合わせて、好みの車種を選ぶことが可能です。
京都府からのインバウンド観光客が増加
『滋賀CRC』が開設された滋賀県は、日本列島のほぼ真ん中に位置し、日本最大の湖・琵琶湖を囲むように広がるエリアです。比叡山延暦寺や彦根城など全国的に高い注目度を誇る観光スポットも数多く持ち、琵琶湖周辺には人気のキャンプ場が数多く点在しています。
同県は、これまでも東海地方から高い人気を誇っていましたが、近年は隣接する京都府からのインバウンド観光客も増加。こうした動きに対応すべく、『滋賀CRC』開設は決定されたそうです。
(画像はプレスリリースより)
訪日客の地方誘致に重要なのは、まず「知ってもらうこと」。効果的なインバウンドプロモーションを資料で詳しくみてみる
▼外部リンク
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター 滋賀県長浜市に待望の新拠点オープン - キャンピングカー株式会社
https://camping-car.co.jp/info21/
【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介

外国人観光客の爆発的増加に伴い、スタッフの人手不足に直面する宿泊・観光業界。
さらには多言語対応やあらゆるサポートも求められ、キャパシティが限界状態にある事業者も少なくはないでしょう。
そこで訪日ラボでは、「人手不足を補いながらインバウンド対応を強化する」実践策を紹介するセミナーを開催します。
DXによる業務効率化や自動化、多言語対応の仕組みづくり、24時間・22言語対応の医療通訳付きオンライン診療、そして多言語での口コミ・MEO対策の無理のない運用方法まで、“少ない人員でも安心して外国人観光客を受け入れられる仕組み” を解説します。
<セミナーのポイント>
- 人手不足の現場でも実践できる、インバウンド対応・業務効率化のヒントがわかる!
- 多言語対応や医療連携など、“安心・安全な受け入れ体制”を整える具体策が学べる!
-
集客から滞在サポートまで、インバウンド受け入れを総合的に学べる!
→【11/26開催】インバウンドの受け入れを「仕組み化」で乗り切る!宿泊・観光業の人手不足を解消する革新的ソリューションを紹介
【インバウンド情報まとめ 2025年11月前編】中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか

訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に10月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※訪日ラボ会員にご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→中国、日本への渡航自粛を要請 / 2025年冬の国際定期便、過去最高の便数に ほか:インバウンド情報まとめ【2025年11月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」
訪日ラボの会員限定コンテンツ「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!
その他、訪日ラボの会員になるとインバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い教科書コンテンツやインバウンドを分析したレポート、訪日ラボのコンサルチーム登壇のセミナーなど役立つコンテンツが盛りだくさん!










