インバウンドの受け入れ態勢をさらに強化
小田急箱根グループは、「世界に誇る観光地 箱根」への挑戦として、世界各地から訪れるインバウンドに交通等に関する「おもてなし施策」をスタートします。

箱根エリアの発展に貢献
今回、箱根登山バス株式会社、小田急箱根高速バス株式会社、株式会社東海バスオレンジシャトルでは、伊豆箱根バス株式会社と共同で、箱根エリアの全バス停留所に、3桁の番号を付与する「バス停ナンバリング」を4月1日より随時、導入。
これにより、箱根エリアのすべての駅・港・バス停留所に、ナンバリングが実施されることになりました。
また、箱根登山バス株式会社では、同社の全路線を対象に、日本語、英語、中国語(繁体、簡体)、韓国語による「多言語バスロケーションシステム」を導入。パソコン、スマートフォン、タブレットにリアルタイム運行情報や到着予測時刻を、4月1日より、配信する予定です。
さらに、小田急箱根ホールディングス株式会社では、4月1日より、「小田急箱根交通ガイド Timetable&Ticketinformation」の多言語版を導入。
箱根山内を運行する乗り物の時刻表や、お得なきっぷの案内、観光に役立つモデルコースなどを1冊にまとめたもので、導入言語はタイ語やインドネシア語など、10言語にのぼります。
箱根は、日本有数の観光地。小田急箱根グループは、箱根周遊を快適な旅とすることで、インバウンドの特別な想い出づくりをサポートすると同時に、箱根エリアの発展に貢献していく考えです。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
小田急箱根グループ プレスリリース
https://www.odakyu.jp/
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