訪日旅行促進イベントを9月に主催 一般消費者が対象
日本政府観光局(以下、JNTO)が、シンガポールで「Japan Travel Fair 2019」を開催すると、7月8日に発表しました。
JNTOは、ビジット・ジャパン(VJ)事業の一環として、9月に一般消費者を対象とした訪日旅行促進イベント「Japan Travel Fair 2019」をする予定です。
「Japan Travel Fair」を2017年10月に開催したときには、3日間合計の来場者数がおよそ4.2万人、訪日旅行商品の購入者数はおよそ1,200人に上りました。現地旅行会社の訪日旅行商品の販売など、訪日旅行促進のための、大きなアピールの機会となります。
出展参加団体などを募集 1ブースあたり24万円に
同イベントの開催に合わせてJNTOはブース出展参加団体や配布パンフレットを募集しています。出展費用は1ブースあたり24万円。配布パンフレットは、A3サイズ以下の大きさのものが対象で、1団体あたり上限5キロとなります。
JNTOが用意している専用の申し込みフォームをダウンロードし、必要事項を記入、「JNTO シンガポール事務所 武田」宛にメール送信することで申し込みが可能。7月26日17時に申し込み締め切りとなります。
(画像はプレスリリースより)
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▼外部リンク
JNTO プレスリリース
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/20190708.pdf