中国人が本当に見ている旅行メディア4選:66.9%は旅マエに口コミ収集、「RED」も情報源に

THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ- アーカイブ無料配信中
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

訪日中国人が年々増加するなか、自社のサービスや商品の情報をいかに発信していくかが、集客力に大きな影響を与えています。

近年、中国では旅行の特性が変化したことや、「口コミ文化」といわれるほど口コミが重要視されている背景から、马蜂窝(Mafengwo)などをはじめとする旅行メディア中国人を集客するうえで重要なツールとなっています。

本記事では、中国人の旅行における特性、自社のサービス・商品を掲載するメディアの選定方法、中国人に人気の旅行メディアを紹介します。


Googleマップによる集客、うまく活用できていますか?
口コミサイトで、もっと集客できるようにするサービス「口コミコム 」でGoogleマップからの来店を約2倍に
詳しく見る >


訪日ラボのメールマガジン登録はこちら>(無料)

中国人の旅行の特性とは

以前は、訪日中国人の旅行形態は、大人数での団体旅行が主流といわれていましたが、近年では旅行スタイルに変化がうまれています。

ここでは、中国人が旅行する際の特性やトレンドについて紹介します。

口コミを重視する傾向に

JTBは2015年より『JTB訪日旅行重点15カ国調査』を実施しています。昨年発表された「JTB訪日旅行重点15カ国調査2019」では、中国人の旅マエ旅ナカでの情報収集手段として、旅行口コミサイトの利用が一番多く、旅マエは66.9%、旅ナカでは51.5%の人が利用しています。

また、「旅行を予約する際の意思決定プロセスに影響を与える要因はどれですか?」という設問に対し、「ネット上での家族、友だち」と回答した参加者が50%、「ソーシャルメディア」と答えた参加者が38%という数値も出ています。

この結果から、昨今の中国で旅行の情報収集において、口コミがいかに重要とされているかが読み取れます。

団体旅行から個人旅行が主流に

観光庁が発表した「訪日外国人消費動向調査」のデータをみても、中国人の旅行スタイルが団体旅行から個人旅行へ移行していることがわかります。

またこの調査によると、2012年に28.5%だった中国人の個人旅行は、2019年には66%まで上昇しています。

この背景のひとつに、訪日中国人の中心が20~30代になっていることがあげられます。

このような若年層は、SNSや旅行メディアを駆使して自身で旅行を計画し、日本に訪れる傾向があるため、従来の団体旅行よりも個人旅行の割合が高まっています。

また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って新しい生活様式が形成されるなかで、一定数存在していた中国団体旅行者が減少し、少人数の個人旅行がますます増加することが予想されます。

アフターコロナの観光市場、中国のケースから予測/インバウンド需要はいつ戻る?

新型コロナウイルスの流行により、世界中で消費や旅行、人の流れなどに大きな変化が生まれています。 その中でも世界で初めて感染拡大が始まった中国では、世界に先がけて新型コロナウイルスの感染拡大を食い止め、徐々に人の動きや経済活動が回復しつつある様子がうかがえます。 しかし、武漢市では5月上旬に感染「第二波」と思われる兆候が出始め、感染拡大を食い止めるべく10日間で武漢市民全員をPCR検査するという空前の規模の対策が行われました。 今回の記事では、このような中国の現状を人の流れ、消費動向、...

旅行メディアを選ぶポイント

中国でも、日本同様に複数の旅行メディアがあります。

情報を掲載するにあたって、それぞれのメディアの特性や機能を考慮し、自身のサービスや店舗の魅力を最大限に伝えられるものを選定することが重要です。

ここでは、掲載先の旅行メディアを選ぶ際に注目すべきポイントをご紹介します。

中国国内での知名度

中国国内で知名度が高いメディアに掲載することは、より多くの中国人に情報を見てもらえる可能性が高まり、認知度の向上につながります。

日本でも同様のことがいえますが、知名度が高いメディアに掲載された記事は、ユーザーによってSNSなどにシェアされる確率も高くなります。

知名度と口コミを重視する文化、さらに拡散力のあるSNSが組み合わさったとき、一気に情報が広がる可能性を秘めています。

特に旅マエのプロモ―ションをより効果的なものにするためには、メディアの知名度の高さがポイントといえます。

自社のサービスや商品とのマッチ度

メディアを選ぶうえでは、自社のサービスや商品のジャンルと、メディアユーザーが求める内容が一致していることも重要になります。

自社の届けたい情報を、全く異なるジャンルの情報を届けるメディアに掲載しても、ユーザーに響く可能性は低いでしょう。

そして、選ぼうとしているメディア旅マエ」「旅ナカ」「旅アト」のどれに役立つメディアなのかを把握することも大切です。

自社のサービス宿泊施設の場合は「旅マエ」に強いメディア飲食店や土産店であれば「旅ナカ」に重点が置かれたメディアなど、そのマッチ度も選択時のポイントになります。

PV数や伸び率

メディアのPV数やその伸び率は、特にメディアへのバナー広告の出稿を考えている事業者にとって参考にするべき項目となります。

この続きから読める内容

  • 中国人に人気の旅行メディア
  • 马蜂窝(Mafengwo/マーファンウォー)
  • 马蜂窝(MaFengWo)とは
  • 携程(Ctrip/シートリップ/シエチェン)
  • Ctirp(携程、シエチェン)とは
このページの続きを読むには会員登録が必要です
\無料・1分で登録完了/

訪日ラボ無料会員
登録すると…

50,000ページ以上の
会員限定コンテンツが
読み放題

400時間以上の
セミナー動画が
見放題

200レッスン以上の
インバウンド対策の
教科書が学び放題

\無料・1分で登録完了/

今すぐ会員登録する
完全無料 訪日ラボ会員 「インバウンドの教科書」出ました! 国別・都道府県別データ・トレンドをカバー 見てみる

関連インバウンド記事

 

役にたったら
いいね!してください

この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

プロモーションのご相談や店舗の集客力アップに