観光庁は4月19日、訪日外国人消費動向調査(1次速報)を発表しました。
2023年1-3月期の訪日外国人旅行消費額については、1兆146億円と推計しています。
コロナ前の2019年同期と比較して、88.1%まで回復しています。
関連記事:訪日外国人消費「コロナ前5割」5,952億円まで回復 1人当たり支出は高水準維持【訪日外国人消費動向調査 2022年10-12月期】
観光庁、2023年1-3月期の訪日外国人消費動向調査結果(1次速報)を発表
観光庁は4月19日、2023年1-3月期の訪日外国人旅行者の消費動向調査結果(1次速報)を発表しました。
訪日外国人消費額は1兆146億円
2023年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は、1兆146億円と推計されました。

国籍・地域別の消費額では、韓国が1,999億円(構成比19.7%)とトップで、2019年同期比+30.3%と大幅に増加しました。
2位には台湾(1,535億円:15.1%)、3位に中国(1,069億円:10.5%)、4位に香港(1,054億円:10.4%)と続きました。
費目別に訪日外国人旅行消費額の構成比をみると、「宿泊費(34.1%)」が最多で、「買物代(23.8%)」、「飲食費(22.9%)」と続いています。2019年同期比では宿泊費の構成比が増加しました。
1人当たり旅行支出は21万2千円 コロナ前の1.4倍に
訪日外国人の1人当たりの旅行支出は、21万2,000円と推計されました。
1人当たり旅行支出はコロナ禍で訪日外客数が少ない間高水準となっており、今回も2019年同期比で+43.8%と、コロナ禍以前の水準を引き続き上回っています。
国籍・地域別にみると「中国(74万7千円)」が最多で、「オーストラリア(35万8千円)」、「フランス(30万円)」と続いています。
費目では「宿泊費」、「飲食費」、「娯楽等サービス費」、「買物代」は中国、「交通費」はスペインが最も高くなっています。
インバウンド対策にお困りですか?
「訪日ラボ」のインバウンドに精通したコンサルタントが、インバウンドの集客や受け入れ整備のご相談に対応します!
<参照>
観光庁:訪日外国人消費動向調査2023年1-3月期(1次速報)について
訪日ラボ主催「THE INBOUND DAY 2025」アーカイブ配信中!
訪日ラボを運営する株式会社movが8月5日に開催した、日本最大級のインバウンドカンファレンス「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」のアーカイブ動画が公開中です。
アーカイブ配信では、元大阪府知事の橋下 徹氏と大阪観光局理事長の溝畑 宏氏による基調講演のほか、脳科学者の茂木 健一郎氏、日本文学研究者のロバート・キャンベル氏、アパグループ 社長兼CEOの元谷 一志氏などの貴重な講演の様子を一挙公開(一部を除く)。
参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
【インバウンド情報まとめ 2025年8月前編】成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか
訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。
この記事では、主に8月前半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。
※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。
※口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
→成田空港、訪日客向け新施設がオープン / 6月外国人宿泊数1,324万、前年をやや下回る ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年8月前編】
今こそインバウンドを基礎から学び直す!ここでしか読めない「インバウンドの教科書」

スマホ最適化で、通勤途中や仕込みの合間など、いつでもどこでも完全無料で学べるオンラインスクール「口コミアカデミー」では、訪日ラボがまとめた「インバウンドの教科書」を公開しています。
「インバウンドの教科書」では、国別・都道府県別のデータや、インバウンドの基礎を学びなおせる充実のカリキュラムを用意しています!その他、インバウンド対策で欠かせない中国最大の口コミサイト「大衆点評」の徹底解説や、近年注目をあつめる「Google Map」を活用した集客方法など専門家の監修つきの信頼性の高い役立つコンテンツが盛りだくさん!