【9/13】観光庁、第2回観光DXセミナーを開催(Next Tourism Seminar 2024)

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観光庁は、「第2回 Next Tourism Seminar 2024」の開催を発表しました。

本セミナーは、これから観光DXに取り組む地方公共団体やDMO、事業者に向けて開催されています。

9月13日(金)13時から開始予定で、現在参加申し込みを受け付けています。

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第2回のテーマは「観光産業の生産性向上」

2回目となる今回のセミナーは、「観光産業の生産性向上」がテーマです。観光DXの最新動向や観光DXにおける優良事例の紹介、DX推進にあたり活用できるサービスの紹介などがプログラムに盛り込まれています。

参加希望の方は、こちらの申込フォームをご確認ください。

プログラム一覧

  • 本セミナーの紹介/事務局
  • 観光DX事業趣旨の説明/観光庁
  • 観光DX優良事例の紹介1/一般社団法人豊岡観光イノベーション
    • 共通PMSなどを活用し、城崎温泉の宿泊予約データを集約した豊岡観光DX基盤の活用による、地域全体の需要予測や宿泊事業者のレベニューマネジメントによる収益・生産性向上の取り組みについて紹介
  • 観光DX優良事例の紹介2/公益社団法人福井県観光連盟
    • 宿泊・観光施設の予約データや消費データ等をFTAS(福井県観光データ分析システム)にて集約・可視化し、事業者の仕入れや人員手配の最適化等による生産性向上やデータを活用した観光地の磨き上げ等によるエリア全体の収益向上を目指す取り組みについて紹介
  • 取り組み紹介1/株式会社タップ
    • 宿泊・観光施設の予約データや消費データ等をFTAS(福井県観光データ分析システム)にて集約・可視化し、事業者の仕入れや人員手配の最適化等による生産性向上やデータを活用した観光地の磨き上げ等によるエリア全体の収益向上を目指す取り組みについて紹介
  • 取り組み紹介2/tripla株式会社
    • 宿泊施設の生産性向上や収益拡大、リピーター育成に活用できるサービス(予約システム、MA・CRM等)の紹介、それらの活用事例・導入効果について紹介
  • 取り組み紹介3/株式会社商工組合中央金庫
    • 中小企業専門金融機関としての事業概要や、宿泊・飲食等の観光関連事業者への支援実績について紹介
  • Googleビジネスプロフィールの登録・活用/Grow with Google講師
    • 旅行者の情報収集手法の動向を踏まえて、旅行者が頻繁に利用するウェブサイトであるGoogleのビジネスプロフィールの登録方法や、効果的な情報発信手法について紹介
  • 事務連絡/事務局

開催概要

  • 開催日時:2024年9月13日(金)13:00〜17:00
  • 会場:オンライン開催
  • 参加費:無料
  • 対象者:下記の想定参加者のほかに、観光DXに関心を持つ全ての方が参加可能
    • 地域の観光戦略を策定する立場にある方(地方公共団体・DMO・観光協会等)
    • 観光地でデジタルツールを導入・活用する立場にある方(DMO・観光事業者等)
    • デジタルツールを企画・導入支援する立場にある方(IT事業者等)

参加希望の方は、こちらの申込フォームをご確認ください。

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<参照>

観光庁:観光庁「観光DX」”第2回 Next Tourism Seminar 2024”開催のお知らせ

【7/3開催】宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」

インバウンド需要の高まりに加えて2025年は大阪・関西万博の開催など、国内旅行者に限らず訪日観光客の増加も加速する日本。今、国内観光の需要は増加する傾向であり、ホテル・宿泊業界は大きなビジネスチャンスの時代を迎えています。このような状況において、宿泊施設としての取り組みやサービスの品質改善は、お客様に選ばれ続けるための最重要課題となっています。

本イベントでは「顧客への情報アピール」「顧客体験(ゲストエクスペリエンス)」「運営のデジタル化」など、施設運営に必要なをテーマを、市場の最前線を走るエキスパートたちが集結。お客様が施設を見つける「旅マエ」から、実際に滞在する「旅ナカ」まで、あらゆるフェーズにおける最新戦略と成功事例を徹底解説します。

<本セミナーのポイント>

  • 変わりゆく市場の状況と、今後注目のトレンドを把握できる
  • 旅マエの顧客行動を理解し、集客・予約率アップのヒントが得られる
  • 旅ナカの接客品質を高め、顧客満足度向上に繋がる実践的な対応を学べる
  • 各分野の専門家から、ビジネスを加速させる具体的な戦略や成功事例が聞ける

詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊のイマを考える「ホスピタリティサミット」【7/3開催】

【8/5開催】「THE INBOUND DAY 2025 -まだ見ぬポテンシャルへ-」

2025年、日本のインバウンド市場は訪日外客数が過去最高の4,020万人に達するとの予測や大阪・関西万博、IR誘致などによる世界からの注目度の高まりから、新たな変革期を迎えています。一方で、コロナ禍を経た現在、市場環境や事業者ごとの課題感、戦略の立て方は大きく様変わりしました。

「THE INBOUND DAY 2025」は、この歴史的な転換点において、インバウンド事業に携わるすべての企業・団体・自治体・個人が一堂に会し、日本が持つ「まだ見ぬポテンシャル」を最大限に引き出すための新たな視点や戦略的アプローチを探求、議論する場です。

初開催となる今回のテーマは「インバウンドとは」。

参加者一人ひとりが、「自分にとって、企業にとって、地域にとってのインバウンドとは何か」「いま、どう向き合うべきか」「どうすれば日本の可能性を最大化できるのか」という問いを持ち帰り、主体的なアクションへとつなげていただきたいと考えています。

<こんな方におすすめ>

  • インバウンド戦略の策定・実行に課題を感じている経営者・担当者
  • 最新の市場動向や成功事例を把握し、事業成長に繋げたい方
  • 業界のキーパーソンと繋がり、新たなビジネスチャンスを模索したい方
  • 小売・飲食・宿泊・メーカー・地方自治体・DMO・観光/アクティビティ事業者
  • インバウンド関連サービス事業者、およびインバウンド業界に興味がある学生

「THE INBOUND DAY 2025」特設ページを見てみる

【インバウンド情報まとめ 2025年6月後編】「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか


訪日ラボを運営する株式会社movでは、観光業界やインバウンドの動向をまとめたレポート【インバウンド情報まとめ】を毎月2回発行しています。

この記事では、主に6月後半のインバウンド最新ニュースを厳選してお届けします。最新情報の把握やマーケティングのヒントに、本レポートをぜひご活用ください。

※本レポートの内容は、原則当時の情報です。最新情報とは異なる場合もございますので、ご了承ください。

口コミアカデミーにご登録いただくと、レポートの全容を無料にてご覧いただけます。

詳しくはこちらをご覧ください。

「2030年6,000万人・15兆円」の目標達成に向けた議論 ほか:インバウンド情報まとめ 【2025年6月後編】

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この記事の筆者

訪日ラボ編集部

訪日ラボ編集部

訪日外国人観光客インバウンド需要情報を配信するインバウンド総合ニュースサイト「訪日ラボ」。インバウンド担当者・訪日マーケティング担当者向けに政府や観光庁が発表する統計のわかりやすいまとめやインバウンド事業に取り組む企業の事例、外国人旅行客がよく行く観光地などを配信しています!

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