石破首相は1月28日、総理大臣官邸で第9回国際博覧会推進本部を開催。会議では、大阪・関西万博について議論が行われました。
首相は議論を踏まえて「(万博は)大阪府の話、大阪市の話ということではなくて、我が国政府といたしましてこの成功に向け、全力を挙げて取り組みたい」と述べました。
また、会議内では万博を地方創生につなげることの重要性についても触れ、国土交通大臣に協力を求める場面もありました。

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万博成功に向けて議論、開幕まで75日
1月28日に行われた第9回国際博覧会推進本部に出席した石破首相は、万博について「あと75日で開幕であります。もうほとんど日が残っていないといっても過言ではございません」と述べ、万博の開催国として大阪府や大阪市、経済界、博覧会協会などと協力し、「成功に向け、全力を挙げて取り組みたい」と語りました。
また、万博の成功に向けた具体的な取り組みとして、各省庁に向けて「メディア、SNSの活用を含めて、様々な場面で発信いただきますとともに、万博の意義・魅力をPRしていただきたい」と協力を呼びかけました。
さらに、大阪・関西万博は「日本の魅力を発見していただく絶好のチャンス」とし、自身も各国の首脳に面会した際、万博への来場を呼びかけていることを明かしました。
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万博を「地方創生につなげる」重要性にも言及
石破首相は、「開催地大阪・関西だけではなくて、そこからどうやって地方にお越しいただくか、地方創生につなげるかということが極めて重要」と述べ、万博に訪れた人たちが、そこから大阪や関西以外の地方に足を運ぶことの重要性について述べました。
加えて、万博を地方創生につなげるためには、「地方の皆様方もこの万博を自分達のこととして捉えていただき、万博においでになる方も地方に関心を持っていただくという機運を盛り上げる」ことが必要であるとして、国土交通大臣に向けて万博来場者の地方誘客に取り組むよう伝えました。
最後は、石破首相自身も中学2年生の時に訪れたという1970年の大阪万博に触れた上で、閣僚へ向け、大阪・関西万博成功のために協力を呼びかけました。
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首相官邸:国際博覧会推進本部
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