株式会社JTBは2月13日、アソビシステム株式会社と戦略的パートナーシップ契約を締結したことを発表しました。
アソビシステムは、「日本のポップカルチャーを牽引するアーティストを擁するカルチャープロダクション」。今回の戦略的パートナーシップ契約の締結は、戦略的見地に立った日本文化の価値創造と、世界に通じるカルチャーの創出・発信を目的としています。
JTBとアソビシステム、戦略的パートナーシップ契約締結
訪日インバウンド市場においてツアーや宿泊等の予約手配、コンテンツ企画・開発などを行ってきたJTBと、北海道苫小牧や群馬県富岡での複合型イベントなどのプロデュースやナイトクラブでのイベント開催などを行ってきたアソビシステムがタッグを組みます。スローガンとして「Made in JAPANのカルチャーで、世界を沸騰させる」を掲げ、戦略的見地に立った日本文化の価値創造と、世界に通じるカルチャーの創出・発信などを行います。
ナイトタイムエコノミーや地方創生事業について検討
JTBとアソビシステムは、以下の取り組みについて検討・協議を行うとしています。
- ナイトタイムエコノミーの共同企画・開発・運営の検討・協議
- 地域創生関連事業の共同企画・開発および運営の検討・協議
- KAWAII MONSTER CAFEのIPを活用した共同事業開発の検討・協議
ナイトタイムエコノミーに関する取り組みでは、ユニークベニューで行う単発型イベントや、商業施設で行う常設型ナイトクラブの運営などが検討されます。
また、地域創生関連事業においては、地方自治体や観光協会、DMO、民間企業などと連携して、地方への誘客につながるコンテンツの開発や運営を行うとしており、地方分散や地方誘客などの効果が期待されます。
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株式会社JTB：JTBとアソビシステムが、戦略的パートナーシップ契約を締結
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参加できなかった方はもちろん、もう一度議論を見直したい方も、ぜひご覧ください。
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