9月26日から京都駅で、デジタルプラットフォーム「京都駅デジタルマップ~Kyoto Station Smart Navi~」(駅スマ)が導入されました。
コインロッカーや手荷物配送などの手ぶら観光サービス情報をオールインワンで発信し、7か国語に対応しています。
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京都駅でデジタルプラットフォーム「京都駅デジタルマップ~Kyoto Station Smart Navi~」(駅スマ)導入
京都市観光協会は9月26日、観光客がより快適に市内を観光できるよう、「手ぶら観光」のさらなる推進を目的とした新サービス「駅スマ」を導入すると発表しました。
「駅スマ」は、京都駅構内のコインロッカーの位置情報や空き状況に加え、手荷物の配送・一時預かりサービスの窓口、市バス乗り場、周辺店舗情報などを一元的に案内するサービスです。利用者は、現在地から目的地までのルート検索ができるほか、AI技術を活用した新機能により、スマートフォンのカメラをかざすだけで階数を含む正確な現在地を判定することが可能となりました。
さらに、今後は手ぶら観光をより便利にするため、事前予約などの新機能の導入も検討されています。
また、本サービスは日本語のほか、英語・繁体字・簡体字・韓国語・フランス語・スペイン語の計7か国語に対応しており、多様な訪日外国人旅行者の利用を見込んでいます。

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<参照>
京都市観光協会:~令和7年度 秋の観光課題対策(手ぶら観光の推進)~京都駅 “初”「先端技術等も活用した京都駅デジタルマップ」の導入
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