東京から飛行機とバスで約4時間。和歌山県南部を中心に紀伊半島に広がる「熊野古道」は、この20年間で外国人観光客が60倍以上に増加しました。そして、住民と観光客が共生する持続可能な地域づくりを確立しています。
8月7日に開催される訪日ラボ主催カンファレンス「THE INBOUND DAY 2026」では、熊野古道を世界的な観光地へ発展させた立役者といわれるブラッド・トウル氏が登壇。観光を一過性のブームにしないために何を実践したのか、その歩みを語ります。

こんな人にオススメ!
- 地域資源をどのように観光につなげるかヒントを得たい方
- オーバーツーリズム対策と地域振興を両立させたい地方自治体・DMOの担当者
- 持続可能な観光地づくりのモデルを探している方
講演テーマ・見どころ
この20年間で外国人観光客を60倍以上に増やすことに成功した熊野古道。いかにして地域に眠っていた観光資源を生かし、世界中の旅行者を魅了する「KUMANO KODO」へと進化したのでしょうか。
本セッションでは、20年にわたって熊野古道の国際観光推進を担ってきた、田辺市熊野ツーリズムビューローのブラッド・トウル氏がその軌跡を語ります。
これからインバウンド集客に挑む自治体やDMOにとって、熊野の歩みは最も具体的かつ再現性のあるモデルとなるはずです。
登壇者

ブラッド・トウル
(一社)田辺市熊野ツーリズムビューロー
International Tourism Promotion and Development Director
カナダ出身。和歌山県旧本宮町(現田辺市)でのALT(英語指導助手)、北海道でのスキーインストラクター、ロッキー山脈の登山ガイド、愛地球博カナダ館でのホスティングスタッフなど、さまざまな経験を経て、2006年から田辺市熊野ツーリズムビューロー(国際観光推進員)で、ネィティブとしての語学力や感性を活かして働いている。文化的景観が世界から評価された「世界遺産・熊野」へ、目的意識の高い外国からの個人旅行者を招くため、情報の発信と受入地としてのレベルアップに取り組んでいる。
モデレーター
吉田 泰生
株式会社mov 店舗支援事業本部 マーケティング部 部長
出版業界に新卒で入社、営業戦略の策定・推進、予実管理を担当。その後、「株式会社エス・エム・エス」において、事業推進部にてKPI設計・改善の推進や中期経営計画、予実績管理に従事。その後広告代理店「株式会社サイバーエージェント」に入社。経営管理局にて経営企画業務を担当。現在はmovにて、IS組織の立ち上げを経て、マーケティング部 部長、店舗支援事業部本部長室 室長を務める。
「THE INBOUND DAY 2026」開催概要
業界最大級のインバウンドメディア「訪日ラボ」が培ってきたネットワークを活かし、各領域のキーパーソンを登壇者に迎え、業界の本質的な問いに深く切り込む議論を展開。オンラインでも同時に配信し、全国どこからでも参加いただけます。(オンライン参加は無料)
単なる情報共有に留まらず、業界全体の歩みを力強く加速させる、課題解決の議論の起点となることを目指しています。
| 会場 | |
| 日付 | 2026年8月7日(金) |
| タイムテーブル |
10:00〜 受付開始 10:30〜17:30 カンファレンス(オンライン同時開催) カンファレンス終了後 18:00〜19:30 懇親会(現地参加のみ/抽選制) |
| チケット価格 |
【一般】3,000円 【懇親会】3,000円(現地参加のみ/抽選制) 【オンライン】無料(一部講演は対象外) |
| 申し込み方法 |
以下のイベント特設サイトから、お申し込みください。 |










