【新型コロナ】東京オリンピック開催「判断期限は5月下旬」IOC委員が初の見解

公開日:2020年02月26日

※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。

IOC(国際オリンピック委員会)の委員が、東京オリンピックの開催について引き延ばせて5月下旬、との見方をAP通信のインタビューで示しました。

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東京オリンピックは開催できる?IOC委員「5月下旬がリミット」

IOCのディック・パウンド委員は、AP通信のインタビューで東京オリンピックを開催するかどうかの判断の期限は5月下旬だとの見解を示しました。新型コロナウイルスの感染拡大で開催を心配する声が上がる中での回答する格好に。また順延や開催地変更は難しいとも指摘しています。

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バウンド氏は、他の開催方法や他の都市への分散開催は難しいと述べました。また、秋に開催を順延した場合、NFLやNBAなどの人気かつ巨額の放送権料が関連するプロスポーツシーズンと重なり、また同様に巨額の放送権料がかかっているオリンピックとバッティングさせることは現実的ではない、との分析も示しています。

なお、IOC委員が東京オリンピックの開催可否にについて言及するのは初のことです。パウンド氏は5月になっても新型コロナウイルスに関連する事態が収束していない場合「おそらく中止を検討するだろう」と述べています。

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※新型コロナウイルスのパンデミックを受け、東京オリンピック(五輪)・パラリンピックは1年程度の延期が決定しました。詳細な日程、選考基準などは、公式情報が発表され次第、順次更新します。日本国内の新型コロナウイルス(COVID-19)感染者増加により、韓国を初め多くの国が日本からの渡航制限を行っています。その影響で予定されている2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた関連イベントの中止、東京2020オリンピック・パラリンピック事態の延期など影響が出ています。開催が延期となったオリンピ...

<参照>

The Associated Press:IOC member casts doubt on postponing or moving Tokyo Games

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訪日ラボ編集部

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