ビジネスホテル・リゾートホテルの通販・越境ECに関するインバウンド事例集

ビジネスホテル・リゾートホテルはどうやって通販・越境ECをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、ビジネスホテル・リゾートホテルが通販・越境ECを活用することでインバウンド集客する事例が増えています。ビジネスホテル・リゾートホテルの通販・越境ECを活用した成功事例では、効果的にマーケティングを行えています。このページでは、ビジネスホテル・リゾートホテルのインバウンド対策やインバウンド集客における通販・越境ECの活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • ビジネスホテル・リゾートホテル×通販・越境EC事例その①:マリオットホテルがアリババ系ECや旅行サイト「Fliggy」で特別セールや会員向け料金の提示
  • ビジネスホテル・リゾートホテル×通販・越境EC事例その②:越境ECサイト向け台湾ローカル決済サービスを提供開始。航空券・ホテルの手配や商品の購入も可能に
  • ビジネスホテル・リゾートホテル×通販・越境EC事例その③:越境ECの『豌豆公主(ワンドウ)』が東京晴海にリアル・ショールームを展開

ビジネスホテル・リゾートホテルの通販・越境ECによるインバウンド対策やインバウンド集客には、訪日中ではない外国人にもマーケティングできるというメリットがあります。インバウンド業界でよく用いられる用語の一つに「旅マエ・旅ナカ・旅アト」というものがあり、これはそれぞれ「訪日前・訪日中・訪日後」を表します。通販・越境ECは特に旅マエや旅アトの、日本にいないインバウンドにマーケティングをする手段として利用されています。たとえば、訪日中に気に入った食品がありこれを自分の国に帰っても食べたい、というインバウンドからのニーズがあった場合、その食品を取り扱うメーカーが越境ECサイトに出店していれば、外国人は自分の国でもその食品を手に入れられるということです。通販・越境ECを利用することで、旅アトにもマーケティングのチャンスを広げることができます。

ここでは、ビジネスホテル・リゾートホテルという業界・業種における通販・越境ECによるインバウンド対策事例を紹介していきます。

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マリオットホテルがアリババ系ECや旅行サイト「Fliggy」で特別セールや会員向け料金の提示

マリオットホテルがアリババ系ECや旅行サイト「Fliggy」で特別セールや会員向け料金の提示

マリオットホテルがアリババ系ECや旅行サイト「Fliggy」で特別セールや会員向け料金の提示

マリオット・インターナショナルは、アリババグループが展開する中国最大のECモール「天猫(Tmall)」が2018年7月28日に開催した「天猫スーパーブランドデー」に参加しました。天猫スーパーブランドデーは、特定ブランドにスポットを当てた消費者向けの販促イベント。傘下ブランドは24時間の期間中、5億人超のユーザー数を誇る天猫上で、キャンペーンやフラッシュセール、スペシャルオファーなどを提供しています。

マリオットでは期間中に、ブラックカード所有の富裕層向けのスペシャルオファーも実施。中国人に人気の5大デスティネーション(タイ、日本、モルディブ、英国、米国)での、特別宿泊パッケージを販売しました。パッケージには、マリオットの5大ラグジュアリーブランドホテルでの宿泊と、プライベートヘリコプターツアーやパーソナルショッパーとのショッピングなどの特別体験も実施したのだと言います。また、マリオットとアリババは「ジョイントベンチャー」チームを発足し、天猫スーパーブランドデーを含む7日間に及ぶ、キャンペーンを企画。マリオット傘下の各ブランドホテルでの旅行を楽しめるよう、キャンペーンだけの特典やプレゼント抽選会などを用意。さらにジョイントベンチャーチームでは、アリババの旅行専用プラットフォーム「Fliggy」にもページを開設。両社の会員に対し、会員レートでの販売やダブルポイント、マリオット傘下のホテルで利用できるポストペイシステムなどの適用を開始しました。中国人宿泊客向けプログラム「礼遇(Li yu)」の導入済みホテルにも、同ページからのアクセスを可能にしました。

越境ECサイト向け台湾ローカル決済サービスを提供開始。航空券・ホテルの手配や商品の購入も可能に

越境ECサイト向け台湾ローカル決済サービスを提供開始。航空券・ホテルの手配や商品の購入も可能に

越境ECサイト向け台湾ローカル決済サービスを提供開始。航空券・ホテルの手配や商品の購入も可能に

株式会社NTTデータと台湾玉山銀行は、台湾当局の許認可のもと、2018年4月3日より、日本国内のインターネット商取引(EC)運営企業・店舗向けにECにおいて台湾ローカル決済を利用できるサービスの提供を開始しまました。EC運営企業がこのサービスを利用することで、日本のECサイトでの決済手段として、既存のクレジットカード以外に台湾の各銀行が発行するキャッシュカードでの支払いや、台湾における指定コンビニでの現金払いなどにも対応できるようになります。これにより、台湾消費者の利便性向上と、クレジットカードを持たない若年層の新規顧客の取り込みを期待できます。

なお、ファーストユーザーとして日本国内大手LCCのバニラ・エア株式会社が導入し、台湾消費者のさらなる利便性向上を目指します。近年、訪日台湾人の増加に加え、台湾でのEC市場規模や日本のECサイトの利用が拡大するなど、台湾消費者の日本へのニーズが高まってきているものの、これまでは日本のECサイトで航空券・ホテルの手配や商品の購入を行う際には台湾ローカル決済ができず、そのニーズを満たすことができていませんでした。NTTデータは、2017年2月に玉山銀行と提携し、台湾ローカル決済の環境構築に関する検討を開始し、今回サービスとして提供開始するに至りました。すでに航空会社を含め複数企業が導入を決定し、順次運用する予定だと言います。

越境ECの『豌豆公主(ワンドウ)』が東京晴海にリアル・ショールームを展開

越境ECの『豌豆公主(ワンドウ)』が東京晴海にリアル・ショールームを展開

越境ECの『豌豆公主(ワンドウ)』が東京晴海にリアル・ショールームを展開

インアゴーラ株式会社は、東京・青海倉庫の一部を、「豌豆公主(ワンドウ)」の商品を実際に手に取り試すことのできるショールームとして一般のユーザーに開放することを公表しました。中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆公主(ワンドウ)プラットフォーム」を運営するインアゴーラ社は、旧正月・春節の時期に合わせ、東京・青海倉庫の一部を、「豌豆公主(ワンドウ)」の人気商品を実際に手に取って試すことのできるショールームとして、2018年2月8日(木)より一般のユーザーに開放しています。

今回の件は、「豌豆公主(ワンドウ)」の訪日中国人の消費者からの「日本の人気商品を購入前に試したい」という要望に応えるため、顧客サービスの一環としてスタートしたとのこと。ショールームの来場者は、「豌豆公主(ワンドウ)」で取り扱っている約40,000SKUの商品の中から、食品・化粧品・アパレルなどの厳選した人気商品 約1,200SKUを実際に手に取って試すことができます。また、「豌豆公主(ワンドウ)」アプリのバーコードリーダーでJANコードを読み込むと中国語の商品説明や口コミなどが表示され、中国人のユーザーは、商品の特長を詳しく確認することが可能となっています。訪日中国人は、気に入った商品を「豌豆公主(ワンドウ)」の「日本国内オンライン販売モード(GPS自動判定により自動的に切り替わる)」で国内最安レベルの価格で購入でき、注文した商品は滞在先のホテルや空港のABCカウンターに届く。そのことにより、購入した荷物を持って歩かなくても身軽に観光を楽しむことができます。

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