テーマパーク・観光施設の通販・越境ECに関するインバウンド事例集

テーマパーク・観光施設はどうやって通販・越境ECをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、テーマパーク・観光施設が通販・越境ECを活用することでインバウンド集客する事例が増えています。テーマパーク・観光施設の通販・越境ECを活用した成功事例では、効果的にマーケティングを行えています。このページでは、テーマパーク・観光施設のインバウンド対策やインバウンド集客における通販・越境ECの活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • テーマパーク・観光施設×通販・越境EC事例その①:ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携
  • テーマパーク・観光施設×通販・越境EC事例その②:「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」台湾向け越境EC事業を開始、台湾人目線に特化
  • テーマパーク・観光施設×通販・越境EC事例その③:対ベトナム越境ECサービス『e-jan』上で、サンリオピューロランドなどの入場チケットを販売開始

テーマパーク・観光施設の通販・越境ECによるインバウンド対策やインバウンド集客には、訪日中ではない外国人にもマーケティングできるというメリットがあります。インバウンド業界でよく用いられる用語の一つに「旅マエ・旅ナカ・旅アト」というものがあり、これはそれぞれ「訪日前・訪日中・訪日後」を表します。通販・越境ECは特に旅マエや旅アトの、日本にいないインバウンドにマーケティングをする手段として利用されています。たとえば、訪日中に気に入った食品がありこれを自分の国に帰っても食べたい、というインバウンドからのニーズがあった場合、その食品を取り扱うメーカーが越境ECサイトに出店していれば、外国人は自分の国でもその食品を手に入れられるということです。通販・越境ECを利用することで、旅アトにもマーケティングのチャンスを広げることができます。

ここでは、テーマパーク・観光施設という業界・業種における通販・越境ECによるインバウンド対策事例を紹介していきます。

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ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携

ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携

ハウステンボスが中国越境ECに参入、中国国営テレビ運営のネット通販と提携

ハウステンボス(HTB)は、中国国営中央テレビ(CCTV)が運営する中国最大の動画インターネットモール「CCTVMALL」で日本商品を扱う「CCTV日本館」に、「ハウステンボス九州館」を開設することを発表しました。ハウステンボスは九州・沖縄を対象とした広域特約代理店として、CCTVMALLと業務提携。ハウステンボス九州館は中国越境EC事業として、九州・沖縄各県の商品の「モノ」とともに、その背景にある「コト」(体験)を踏まえた商品ピーアール・販売促進を、対象地域の事業者や地方自治体、関係団体と協力しながら行なっていく方針です。

事業規模が小さい個人事業者でも中国市場に商品販売やピーアールができる機会を提供するなど、中国人消費者に対するコト(体験欲求)からモノ(購入)へ誘導するビジネスプラットフォームの仕掛けの一つとする戦略。ハウステンボス九州館のオープンは2018年4月の予定。出店形態は、CCTVMALL日本管内に直接出店する「直接出店型」、トップページの紹介や独自店舗ページのない「テナント出店型」、訪日旅行の誘客を行なう事業者や地方自治体、関係団体向けの「観光PR型」の3つを用意しているとのことです。

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」台湾向け越境EC事業を開始、台湾人目線に特化

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」台湾向け越境EC事業を開始、台湾人目線に特化

「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」台湾向け越境EC事業を開始、台湾人目線に特化

台湾・香港向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営するジーリーメディアグループは2017年12月1日(金)から、Webサイト「Michi Cafe」内に越境EC(電子商取引)の決済カートシステムを導入しました。BENLYとスターフィールドとの提携で実現。越境EC事業をスタートし、台湾人に向け日本の商品や文化の認知拡大を目指すというもの。同事業の特徴は越境EC専用のモールを新設せず、商品紹介記事を従来のミチカフェサイト内に決済カート付きで掲載する点。記事はネイティブの台湾人記者が取材し作成します。取り扱う商品は、日本の食品やお酒などの「地元のもの」や「美容品」、「日用品」などを予定。訪日旅行を検討している台湾人に向けて、商品の告知をはかることができます。訪日中の旅行客に対しての訴求、訪日後の観光客には、さらなるサイト活用促進が可能です。「旅マエ・旅ナカ・旅アト」を一貫してアプローチする狙いです。

「ラーチーゴー!日本」は毎月80万人以上に利用される、台湾・香港最大の日本観光情報メディア。日本語の翻訳ではなく、すべて台湾人の編集者・ライターがゼロから取材・執筆。「日本人が伝えたいことを「台湾人の知りたい」内容に変換し、「台湾人目線」で記事を発信しているのが特徴です。Facebookページのファン数は61万人を超え、20~30代女性に圧倒的な人気を誇っています。訪日外国人による爆買が落ち着き、現在は越境ECが注目されています。経済産業省が2017年に発表した「電子商取引に関する市場調査」で、中国人向け越境EC市場は1兆円を突破し、規模は拡大しています。 訪日香港・台湾人観光客の訪日リピート率は世界1位。その消費額は世界2位の8192億円(台湾5245億円、香港2947億円)となっています。

対ベトナム越境ECサービス『e-jan』上で、サンリオピューロランドなどの入場チケットを販売開始

対ベトナム越境ECサービス『e-jan』上で、サンリオピューロランドなどの入場チケットを販売開始

対ベトナム越境ECサービス『e-jan』上で、サンリオピューロランドなどの入場チケットを販売開始

システム開発事業、経理アウトソーシング事業、BPO(コールセンター)事業、ベトナムEC事業、クラウド会計事業の5つの事業を中心に行うアーバン・コーポレーションは、サンリオピューロランド・ハーモニーランドの入場チケット(eチケット)の販売をベトナムで開始しました。同社は、日本の高品質商品・サービスをベトナムで販売をする越境ECサイト「e-jan」を運営しており、チケットはそのプラットフォームを通して販売されています。「e-jan」は、経済成長著しいベトナムにおいて、日本の高品質な商品やサービス(食品、日用雑貨、衣料品、工芸品、農産品、化粧品、サプリメント、医療ツーリズムなど)を提供している越境ECサービス。

「e-jan」は、商品の調達から顧客対応、配送、輸入許可手続き、通関業務まで、ベトナム現地スタッフによる一貫したサービスを提供することにより、出品企業の海外販路のチャネルをこれまでにないローコストで実現していいます。日本語の商品情報のみで出品が可能となっているほか、配送に関しては、出品企業は最寄りの宅配業者へ商品をわたすだけで海外への販路が完結する仕組み。その利便性の高いサービスの中でサンリオの重要な発信チャンネルにもなっているサンリオピューロランド・ハーモニーランドのチケットが販売されることになりました。近年、ベトナムからの訪日外国人も右肩上がりで増加しており、e-janでは、ベトナム国内での商品販売にとどまらず、日本への訪日外国人もターゲットに見据え、幅広いラインナップを展開していく方針とのこと。

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