今やSNSは生活の一部になり、幅広い世代、企業が利用しています。中国でも同じく、SNSは年代や性別を問わず、日々さまざまな目的で閲覧、更新されています。
日本では人気のSNSとしてTwitter、Facebook、instagramなどがあげられますが、中国で人気を博しているSNSの1つが、Weibo(ウェイボー)です。
2020年の1~3月のデータによれば、Weiboの月間アクティブユーザーは5.5億、デイリーアクティブユーザーは2.41億、一日の投稿件数は1億を越えています。
Weiboには2012年ごろから日本の芸能人がアカウントを持ち始め、ジャニーズタレントも更新を始めています。
中国でもジャニーズタレントに対する関心は高く、木村拓哉のWeiboアカウントが開設された際にはわずか2日で36万フォロワーがアカウントに集まりました。
芸能人以外にも、企業やくまモンなど人気キャラクターもアカウントを持ち、多くのフォロワーを獲得しています。
この記事では、木村拓哉など多くの芸能人や企業がWeiboを利用する理由や機能、メリットについて解説します。
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Weiboの基本情報
Weiboのの中国語での表記は「微博(ウェイボー)」となり、運営会社は中国の大手メディア兼広告会社の「新浪公司」が行い、中国最大のSNSといわれています。
Weiboの漢字「微」は中国語で「マイクロ」「博」は「ブログ」を意味し、以前は1投稿での文字数は140文字までであるという類似点から「中国版Twitter」と呼ばれることもあります。※2016年からWeiboの文字数上限は2,000文字までとなりました。
利用者の男女比はほぼ50%で、特に所得が高い大卒以上のユーザーを約8割も抱え、17歳~33歳の若年層のユーザーが全体の約8割を占めています。
中国の芸能人や有力者、文化人などもWeiboのアカウントを持ち、Twitterと同様に、グッズ販売や社会情勢などさまざまな物事に対する思いを発信しています。
中国最大規模のソーシャルメディア
Weiboは中国での月平均ユーザーは約5憶、一日当たりの平均ユーザー数が約2憶といわれています。月間ユーザーが日本の人口を優に超えるだけでなく、日本国内最大SNSであるLINEでも、月平均ユーザー数が8,400万人といわれています。このことから、Weiboがどれほど規模が大きなSNSであるかがわかります。
さらに、Instagramの世界ユーザー数が10億人であるのに対し、Weiboの世界ユーザー数は8億人以上となっており、人気の高さもうかがえます。
中国人のWeiboの使い方
中国でのWeiboの使い方は大きく分けて2パターンあるといわれています。
1つ目が、日々の情報収集に活用する場合です。
WeiboもTwitterのようにリアルタイム性が強く、日々の出来事などをつぶやいたり調べるユーザーが多いようです。
そのため、電車の遅延情報や話題になっている時事ネタなどの情報を調べると、最新の情報を即座に入手しやすくなっています。
Weiboで情報を発信する企業や芸能人も多く、自分の関心に合わせてフォローし情報を確認する人が多くいます。
2つ目が、口コミ情報確認に利用する場合です。
中国では、口コミを重要視する傾向があるといわれています。中国トレンドが行った調査では、最も信頼する情報源として10代から30代各世代で、ネット口コミが1位を獲得しました。
このように、購入したい商品や場所などを決定する前に、まずはSNSで確認し比較検討する傾向があります。
Weiboでもキーワードを入力すれば沢山の口コミが確認でき、多くのユーザーが判断材料として利用しています。
この続きから読める内容
- 木村拓哉はじめ多くの芸能人のWeiboの利用
- 木村拓哉がWeiboアカウントを開設
- キムタクWeibo開始で中国ネットが騒然、わずか2日で36万フォローの大反響/日本人芸能人・有名人が次々と中国SNSに進出する理由
- 多くの著名人がWeiboアカウントを開設
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