バスの動画・コンテンツ制作に関するインバウンド事例集

バスはどうやって動画・コンテンツ制作をインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、バスが動画・コンテンツ制作によってインバウンドで成功する事例が増加しています。このページでは、バスの動画・コンテンツ制作のインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • バス×動画・コンテンツ制作事例その①:乗り方案内とともに利便性をアピールした京急バスのインバウンド向けPR動画
  • バス×動画・コンテンツ制作事例その②:動画から直接公式サイトで誘導ルート確立/宮城県・空港直結バスのインバウンド向けPR動画
  • バス×動画・コンテンツ制作事例その③:高速バスでの旅を疑似体験/京王電鉄のインバウンド向けPR動画

近年プロモーションの方法として動画・コンテンツ制作がポピュラーになってきています。動画・コンテンツ制作によるインバウンド対策やインバウンド集客のメリットとしては、多くの情報を伝えながらも、顧客のイメージに残りやすいということがあります。伝えたい情報を写真や画像などよりも一度に多く発信できるためその分それぞれのバスの色がはっきりと出やすく、工夫を凝らした動画・コンテンツ制作が求められています。

ここでは、バスという業界・業種における動画・コンテンツ制作の各社の事例を元にして、効果的な動画・コンテンツ制作を活用したインバウンド対策やインバウンド集客のケーススタディーをしてみます。それでは見ていきましょう。

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乗り方案内とともに利便性をアピールした京急バスのインバウンド向けPR動画

【Haneda Airport Shuttle Bus】Keikyu Bus Takes You Directly to Yokohama! YouTubeより

【Haneda Airport Shuttle Bus】Keikyu Bus Takes You Directly to Yokohama! YouTubeより

京急グループの京浜急行バス株式会社は、英語、中国語(簡体語・繁体語)・韓国語の4言語で作成した、京急リムジンバスの訪日外国人向けプロモーション動画を公開しました。2018年4月から英語版を公開し、ほかの言語についても順次公開していく予定です。

この動画は、羽田空港国際線ターミナルでの乗車券購入方法やバス乗り場までの案内、目的地まで乗換なく快適にゆったりと過ごせる車内などバスならではの魅力を、ストーリー性を持たせた内容で紹介しています。 動画内では、訪日外国人が、羽田空港国際線ターミナルから京急リムジンバスの最も運行本数の多い横浜エリアに訪問するストーリーとなっており、実際の羽田空港の案内カウンターの利用方法や券売機での操作、乗り場からバスに乗る流れをモーショングラフィックを組み込んだ動画でわかりやすく紹介しています。さらに、ポップなBGMを用いることで、京急リムジンバスを利用した観光の楽しさを印象づけています。

この動画は、京急バスHPや羽田空港国際線ターミナル内で公開されるほか、SNSなどを活用し羽田空港を利用する“旅マエ”の外国人に向け配信を予定しており、京急リムジンバスの利便性を訪日外国人向けに発信していきます。

動画から直接公式サイトで誘導ルート確立/宮城県・空港直結バスのインバウンド向けPR動画

やっぱり東北が好き/I Love Tohoku!/我果然還是喜歡東北/역시 도호쿠가 좋다 YouTubeより

やっぱり東北が好き/I Love Tohoku!/我果然還是喜歡東北/역시 도호쿠가 좋다 YouTubeより

宮城県は、仙台空港と県内外の有名観光地を結ぶ直行バスのPR動画「やっぱり東北が好き」を作成し、2018年5月から英語・中国語・韓国語の字幕付きを公開しました。 CMでも人気の女優・小野莉奈を起用し、主人公である女性バスガイドとして登場します。動画内では、女性バスガイドと現地の人々との触れ合いを描きつつ、東北の四季や松島、平泉の観光地などを紹介しています。2018年3月に公開された日本語版は、約2週間で再生回数50万回を超えました。動画は約7分半ありプロモーション動画としては長めですが、現在も着実に再生回数をのばし、100万回を超えています(記事執筆時点)。

現在、地域の課題として空港から観光地・駅から観光地といった二次交通の整備が挙げられています。宮城県はいち早くその二次交通の整備に取り組み、仙台国際空港から出ているバスは、松島や平泉、秋保温泉などに直結しています。そのほか、福島や山形など隣接県にも直行便が出ています。しかし、その認知度はまだ低いようです。県は二次交通の認知度を高め、仙台空港の利便性をPRすることで国内外からの観光誘客につなげる考えです。

動画サイトYouTube内のこの動画のページには、公式サイトへのリンクが貼られています。公式サイトも動画と同じく日本語のほかに英語・中国語・韓国語に対応しており、動画を見た人が直接公式サイトにアクセスし、詳しい情報を得られるようになっています。日本人だけでなくインバウンドにも焦点を当てるとともに、PR動画からより詳しい情報へというルートを確立させている良い事例です。

高速バスでの旅を疑似体験/京王電鉄のインバウンド向けPR動画

京王電鉄様 高速バスのインバウンドプロモーション動画 YouTubeより

京王電鉄様 高速バスのインバウンドプロモーション動画 YouTubeより

京王電鉄は、2018年にインバウンド向けPR動画を制作しました。京王電鉄は、新宿から山梨・長野・群馬・岐阜方面、静岡・愛知・山梨方面、宮城方面に乗り換えなしで行くことのできる高速バスを運行しています。今回の動画で主に紹介されているのは、松本・岐阜方面です。動画では、ある訪日外国人2人による新宿~松本~平湯温泉~飛騨高山~白川郷~金沢間の高速バスでの旅の様子が映されます。見る人がこの高速バスでの旅を疑似体験できるような動画になっています。

動画サイトYouTubeで見ることのできる動画はダイジェスト版ということですが、動画の終盤では京王電鉄の高速バスで行くことのできるほかの観光地も紹介されており、内容はとても充実しています。またこの動画は実際に高速バスに乗りながら5日間かけて撮影し、それを編集したものということです。映像も旅行者目線が意識されていることがわかります。

この動画に音声はありませんが、地名などは日本語で紹介が入ります。しかしインバウンド向け動画ということなので、タイトルや紹介は日本語だけでなく英語でも表記するとより良かったのではないかと考えられます。

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