体験・アクティビティのWEB・メディアに関するインバウンド事例集

体験・アクティビティはどうやってWEB・メディアをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、体験・アクティビティがWEB・メディアによってインバウンドで成功する事例が増加しています。このページでは、体験・アクティビティのWEB・メディアのインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • 体験・アクティビティ×WEB・メディア事例その①:「マリカー」は多言語WEBサイトとチャットツールでインバウンド集客
    • まず1つ目は訪日外国人から絶大な人気を誇るマリオやルイージなどの着ぐるみきて、都内の公道をゴーカートで走る体験「マリカー」のWEBを活用した事例です。世界最大級の観光クチコミ情報サイト、トリップアドバイザーの「外国人に人気の日本の体験・ツアー ランキング 2018」に1位にマリカーが輝いています。
  • 体験・アクティビティ×WEB・メディア事例その②:体験に特化したポータルサイトに情報を掲載:Tokyo FooDrink Tour
    • 2つ目はTokyo FooDrink Tourという東京の街で食べ歩きができるツアーのWEBを活用した事例の紹介いたします。
  • 体験・アクティビティ×WEB・メディア事例その③:写真を活用し、道場の雰囲気WEBを通して伝える「忍者道場 忍道具屋」
    • 3つ目は忍者体験ができる忍者道場 忍道具屋のWEBを活用した事例を紹介します。子供から大人まで忍者になることができるユニークな体験ができるのが人気を呼んでいるとのこと。

近年プロモーションの方法としてWEB・メディアがポピュラーになってきています。WEB・メディアによるインバウンド対策やインバウンド集客のメリットとしては、多くの情報を伝えながらも、顧客のイメージに残りやすいということがあります。伝えたい情報を写真や画像などよりも一度に多く発信できるためその分それぞれの体験・アクティビティの色がはっきりと出やすく、工夫を凝らしたWEB・メディアが求められています。

ここでは、体験・アクティビティという業界・業種におけるWEB・メディアの各社の事例を元にして、効果的なWEB・メディアを活用したインバウンド対策やインバウンド集客のケーススタディーをしてみます。それでは見ていきましょう。

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「マリカー」は多言語WEBサイトとチャットツールでインバウンド集客

マリカー公式WEBサイトより

マリカー公式WEBサイトより

マリカーとは、任天堂の人気ゲーム「マリオカート」に出てくるマリオやルイージなどのコスチューム着ながら、渋谷や秋葉原などの公道をゴーカートで走るという体験です。東京都内に拠点を構えており、その拠点ごとにコースが異なります。

例えば、渋谷の拠点であれば、渋谷→原宿→表参道→渋谷といった形のコースになります。マリカーは訪日外国人から大変人気を得ています。せっかく日本に来ているのだから、「日本でしか体験できない非日常」を体験したいという思いから利用する訪日外国人がいるとのこと。

そんなマリカーですが、一体どのような、インバウンド対策を行っているのでしょうか。

多言語対応WEBサイトで情報発信

マリカーのWEBサイトを見てみると、英語、フランス語、韓国語、中国語(繁体字)の四カ国に対応しています。他にもWEBではTwitterやFacebook、Instagramやトリップアドバイザーを活用して情報を発信している模様。マリカー参加後は運転中の写真をもらうことができて、Instagramなどに投稿する訪日外国人が多いとのこと。

チャットツールで問い合わせ対応

WEBサイトを見てみると、右下の方にチャットが登場します。訪日外国人からすると電話で問い合わせをするのはとてもハードルが高いものです。しかしながら、チャットを活用することにより、気軽に問い合わせができ、そこから予約につながっているとのこと。

このように多言語でのWEBサイトを作るだけではなく、SNSやチャットツールも活用し情報発信と訪日外国人の受け入れ体制を整えていきましょう。

体験に特化したポータルサイトに情報を掲載:Tokyo FooDrink Tour

Tokyo FooDrink Tour 公式WEBサイトより

Tokyo FooDrink Tour 公式WEBサイトより

近年、コト消費が話題となっています。「コト消費」とは、「サービスや体験に基づく満足感に価値を見出す消費行動」です。現在ではインバウンド用語として語られることが多くなりましたが、その発祥は高度経済成長期以降の日本人の消費行動分析にあります。

高度経済成長期は、「三種の神器」「3C」といった言葉に代表されるように、モノを所有することに価値を見出していたものの、2000年ごろから、サービスや体験などで得られる満足感が、購買の判断基準になった、という文脈で使われ始めました。

その状況がインバウンド市場、特に訪日中国人をはじめとしたアジア圏の訪日外国人において発生し始めていることから、「モノ消費からコト消費へ」というフレーズがよく使われるようになります。

FITの増加により、コト消費を求める訪日外国人が多くなっています。コト消費を求める訪日外国人が多くなっていることを踏まえて、トリップアドバイザーでは、外国人に人気の日本のアクティビティやツアーに関する“体験型観光”のランキングを今年初めて発表しました。

「外国人に人気の日本の体験・ツアー ランキング 2018」にランクインをしている「Tokyo FooDrink Tour」というアクティビティがあります。トリップアドバイザー上の評価を見てみると、口コミが709件以上あり、そのほとんどが、とても良い評価である5点を取得しています。

そんな「Tokyo FooDrink Tour」は一体どのような、インバウンド対策をおこなっているのでしょうか。

「japan wonder travel」というアクティビティに特化したポータルサイトに「Tokyo FooDrink Tour」は情報を掲載している模様。そこから集客してきた訪日外国人に最高のサービスを提供し、トリップアドバイザーで口コミを書いてもらい、いい評価が増えていくという流れが確立されているように見受けられます。

写真を活用し、道場の雰囲気WEBを通して伝える「忍者道場 忍道具屋」

忍者道場 忍道具屋の公式WEBサイトより

忍者道場 忍道具屋の公式WEBサイトより

忍者は海外でも「NINJA」で通じるほどにポピュラーな存在です。伊賀流忍者、甲賀流忍者は世界的にも知られており、伊賀市、甲賀市を訪れる訪日外国人も少なくありません。

日本忍者協議会では海外10か国で『忍者グローバル調査』を実施し、海外10か国全体で、忍者の認知度は98.7%だったとのこと。もはや忍者は日本の重要な観光コンテンツの1つとして考えられるでしょう。

そんな忍者をうまく活用しているアクティビティが京都にあります。それが訪日外国人を対象とした忍者修行体験ができる道場と忍者グッズショップが合わさった「忍者道場 忍道具屋」です。

まさに忍者になれるという体験が噂を呼び、トリップアドバイザーが発表した「外国人に人気の日本の体験・ツアー ランキング 2018」にランクインしています。 そんな話題を呼んでいる「忍者道場 忍道具屋」ですが、一体どのような、インバウンド対策を行っているのでしょうか。

「忍者道場 忍道具屋」のWEBサイトを見てみると、ふんだんに写真が使われています。忍者体験ができると言われても、訪日外国人からはイメージがつきにくいと考えられます。だからこそ、写真をうまく活用し、情報発信を行っている模様。

このように写真や動画など、直感的に伝わるような取り組みをするのがインバウンド対策では重要です。どうしても、言葉だけだと伝わりにくく、表現も難しいです。みなさんも、ビジュアルファーストで情報を届けることを意識してみましょう。

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