バスの多言語化・コミュニケーションに関するインバウンド事例集

バスはどうやってインバウンドにおいて多言語化・コミュニケーション対応に取り組むべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、バスが多言語化・コミュニケーションによりインバウンド集客する事例が増えています。バスの多言語化・コミュニケーションの成功事例では、効果的にプロモーションを行えています。このページでは、バスのインバウンド対策やインバウンド集客における多言語化・コミュニケーションについて次の3つの事例を取り上げます。

  • バス×多言語化・コミュニケーション事例その①:京成バス株式会社:ピクトグラムや英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置
  • バス×多言語化・コミュニケーション事例その②:ヤマハ×横浜市交通局、バスのガイド音声を多言語に翻訳表示する実証実験を開始
  • バス×多言語化・コミュニケーション事例その③:京都市:英語、中国語、韓国語でのガイドツアーをスタート

バスの多言語化・コミュニケーションによるインバウンド対策やインバウンド集客には、顧客層を広げられるというメリットがあります。訪日外国人は日本語を読めない人がほとんどなので、日本語だけの対応では訪日外国人を取り込むことは難しくなってしまいます。また海外向けにプロモーションを行っても、対応が日本語だけではその効果が薄くなります。多言語化・コミュニケーション対策は訪日外国人対応をする上で必須といってもよいでしょう。

近年の訪日外国人急増を受け、インバウンド対策として多言語化・コミュニケーション対策を真っ先に行ったところも多くありました。しかしその方法はさまざまです。ここでは、バスという業界・業種における多言語化・コミュニケーションによるインバウンド対策事例を見ていきましょう。

バスの多言語化・コミュニケーション活用に関連するインバウンド対策資料を無料で詳しく見てみる

「翻訳業務」の資料を無料でダウンロードする「多言語化表示サービス」の資料を無料でダウンロードする「多言語サイト制作」の資料を無料でダウンロードする

京成バス株式会社:ピクトグラムや英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置

京成バス株式会社:ピクトグラムや英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置

京成バス株式会社:ピクトグラムや英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置

京成バス株式会社では、日本に遊びに来た訪日外国人に快適なバス輸送サービスを提供するため、車両やバス停、接客サービスを中心に「多言語化」を推進しています。

京成バスは、成田空港と東京駅を結ぶ 「東京シャトル(Tokyo Shuttle)」 や、「東京ディズニーリゾート®」、幕張新都心などの観光地を発着する高速バスのほか、東京都東部~千葉県北西部の鉄道駅を中心に路線バスを多数運行しており、近年は海外から訪れたお客様の観光需要が高まっています。

訪日外国人が、旅行前にバスの経路や時刻、運賃、乗り方を確認できるよう、公式ウェブサイト全体を4カ国語 (日本語・英語・中国語・韓国語) に対応。

さらに。路線バス、高速バスの各バス停を英語に対応し、中でも路線バスの主要バス停、高速バスの空港発着路線や「東京ディズニーリゾート®」発着路線の各バス停は中国語・韓国語にも対応しています。また、バスのご利用 に不慣れな訪日外国人のお客様にも一目でバス停と認識していただけるよう、ピクトグラムを設置。

小岩駅・亀有駅と「東京ディズニーリゾート®」を結ぶ路線バス・環七シャトルの「葛西臨海公園駅」バス停 に、英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置しました。液晶画面には、到着時刻や主要バス停までの所要時間のほか、周辺案内図や観光施設情報が表示されます。

小岩駅・亀有駅と「東京ディズニーリゾート®」を結ぶ路線バス・環七シャトルの「葛西臨海公園駅」バス停 に、英語・中国語・韓国語に対応した、タッチパネル式のデジタルサイネージを設置。液晶画面には、到着時刻や主要バス停までの所要時間のほか、周辺案内図や観光施設情報が表示されます。

ヤマハ×横浜市交通局、バスのガイド音声を多言語に翻訳表示する実証実験を開始

ヤマハ×横浜市交通局、バスのガイド音声を多言語に翻訳表示する実証実験を開始

ヤマハ×横浜市交通局、バスのガイド音声を多言語に翻訳表示する実証実験を開始

ヤマハと横浜市交通局は、2016年10月1日から2017年3月31日まで、ヤマハが開発した音響通信を使って多言語の文字情報をスマートフォンへ送信するシステム「おもてなしガイド」を活用した実証実験を行いました。

対応言語は日本語、英語、中国語韓国語、タイ語、フランス語、スペイン語。今回の実験を通じて、日本語が分からない訪日外国人や、音を聴き取りづらい乗客が安心して観光を楽しめる多言語案内の実現を目指す方針です。

日本語のアナウンスを流すだけで、多言語化された音声や文字などの情報を、利用者のスマートフォンに提供できるもの。これまでも実証実験においては同システムを搭載したアプリを使用し、ユーザーニーズの調査を続けてきました。

今回の実証実験では、10月1日から運行を開始する観光路線の1つ「ぶらり三溪園BUS」で、バスの利用者はスマートフォンを通じて、車内で流れる観光案内などの日本語アナウンスの内容を多言語の文字でほぼリアルタイムに確認することが可能となります。

京都市:英語、中国語、韓国語でのガイドツアーをスタート

京都市:英語、中国語、韓国語でのガイドツアーをスタート

京都市:英語、中国語、韓国語でのガイドツアーをスタート

京都市は、観光などで急増している訪日外国人に対応するため、市内のインフラの「多言語化」を進めています。世界遺産・二条城(中京区)で英語のガイドツアーをスタートしており、市バスの案内表示や救急車の緊急出動アナウンスも、英語だけでなく中国語、韓国語の4カ国語対応も同時に開始。2017年には二条城で英語ガイドのリハーサルが行われました。

150年前に大政奉還の舞台となった二条城では11月1日から、毎日2回のペースで京都市認定の通訳ガイドによる解説ツアーを行い、市内の世界遺産でガイドツアーを毎日実施するのは二条城が初めてといいます。また、バスの行き先や停留所名などを日本語のほか英語、中国語、韓国語の4カ国語で表示。

市はこれまで、二条城での外国人対応として多言語に翻訳したパンフレットの無料配布や、音声ガイド機の有料貸し出し(料金500円)を行ってきた。ガイドの育成が進んだこともあり「天皇や将軍の関係など、二条城の歴史をより詳しく知ってもらう機会を提供したい」(市観光協会)という考えで実施することに。

英語ガイドツアーは約90分間で、料金は1人2,000円(入城料は別途必要)。同時に日本語のガイドツアー(1人1,000円)も始める予定で、通常は非公開の場所も見学できるメリットがあります。

バスの多言語化・コミュニケーション活用に関連するインバウンド対策資料を無料で詳しく見てみる

「翻訳業務」の資料を無料でダウンロードする「多言語化表示サービス」の資料を無料でダウンロードする「多言語サイト制作」の資料を無料でダウンロードする

このページに関連する記事

戻る