テーマパーク・観光施設のデータ活用に関するインバウンド事例集

テーマパーク・観光施設はどうやってデータをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、テーマパーク・観光施設がデータをインバウンド集客で活用する事例が増加しています。データ活用におけるテーマパーク・観光施設のプロモーションの成功事例では、インバウンドに関連するデータを、収集し解析することで効果的なインバウンド対策を実施できているようです。

このページでは、テーマパーク・観光施設のデータのインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • テーマパーク・観光施設×データ活用事例その①:東京ディズニーリゾート、公式アプリ導入で待ちの不満解消
  • テーマパーク・観光施設×データ活用事例その②:映像解析ソリューション「アロバビューコーロ」を導入:東京サマーランド
  • テーマパーク・観光施設×データ活用事例その③:富士急ハイランド訪日外国人向けデジタル前売券ツアー・アクティビティ予約サイト「Viator」で販売開始

テーマパーク・観光施設のインバウンド対策やインバウンド集客では、データ活用をすることで効率的かつ効果的に施策を行えます。どこの国からのインバウンドが多いのか、消費額が多いのは国籍・年代含めどんな人なのかということは、対策を講じたりターゲットをしぼったりする上で非常に重要です。そして、それはイメージや体感ではわかりません。なんとなく中国人が多いかな、と思っていたら実は最も多いのは韓国人だった、ということもあるでしょう。正しいデータ活用をすることで、最も注力すべきはどこなのかということがわかってきます。体感ではかるよりも正確に、そして効率的に施策を行えます。

ここでは、テーマパーク・観光施設という業界・業種におけるデータ活用のプロモーション事例を紹介していきます。

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東京ディズニーリゾート、公式アプリ導入で待ちの不満解消

東京ディズニーリゾート、公式アプリ導入で待ちの不満解消

東京ディズニーリゾート、公式アプリ導入で待ちの不満解消

オリエンタルランドは2018年度中に、東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)の公式アプリを導入します。スマートフォン(スマホ)から園内でお土産を購入したり、アトラクションの待ち時間を確認したりできるように。IT(情報技術)の活用で混雑感を和らげ、顧客の不満解消につなげます。東京ディズニーリゾートの公式園内アプリ導入は初めて。米国のディズニーランド・リゾートなど日本以外のディズニーランドは、すでにスマホアプリを導入済み。入園者はスマホを通じてアトラクションの待ち時間や園内の地図などを調べられるほか、アプリではチケット購入やレストラン・ホテルの予約、園内の地図確認などが一元的にできるようになります。20日から始まったQRコードを活用した入場機能も利用でき、園内マップでは各アトラクションの待ち時間の目安が分かります。混雑緩和に有効になりそうなのは、園内限定のショッピング機能です。閉園間際にはグッズを買い求める入園者がショップに集中し、混雑の原因になっていました。アプリでは待ち時間などにグッズを購入し、自宅に配送できます。

将来的には多言語対応も進め、外国人顧客でも使えるようにします。利用者の園内での行動パターンを分析することで、新サービスの開発にもつなげる考えです。日本生産性本部がまとめた顧客満足度ランキングによると、16年度のTDRは27位。14年度の2位、15年度の11位から急速に順位を落としています。TDRの入園者数は13年度から3000万人以上が続く。オリエンタルランドがIT投資を増やすもうひとつの背景は人手不足。従業員の生産性を上げるため、20年には総額120億円を投じて東京ディズニーランド(TDL)の入場口を改修、年間パスポートの保有者の顔認証システムや自動券売機を導入します。18年度以降には従業員向けにタブレット端末の導入も検討しています。

映像解析ソリューション「アロバビューコーロ」を導入:東京サマーランド

映像解析ソリューション「アロバビューコーロ」を導入:東京サマーランド

映像解析ソリューション「アロバビューコーロ」を導入:東京サマーランド

監視カメラの映像を、防犯だけでなく "顧客属性の把握" といった目的でも利用するソリューションが、レジャー業界や小売業界を中心に現在注目を集めています。従来、この領域のソリューションは、コストの高さに加え、システム構築の面でも大規模な工事が必要になるなど、導入までにいくつもの困難が伴っていました。株式会社アロバの提供する「アロバビューコーロ」は、Microsoft Azureを基盤とし、Azure Cognitive Servicesといった機械学習のAPIを積極的に活用することで、「高度な解析精度」でかつ「高いコストメリット」を顧客へ提供。先の困難を解消したソリューション展開を行っています。東京サマーランドは同月中に、ネットワーク カメラと処理用システムの構築を実施。通常、園内に設置する処理システムにはスティック型PCが利用されますが、1日10,000人規模の来場者を安定して処理できるように、同社ではWindows Embedded Standard7を搭載したアイ・オー・データ機器製「アプライアンスBOX」をこの部分に採用しています。

この優位性を評価し、株式会社東京サマーランドはいち早くアロバビューコーロを導入。感覚的な判断に拠るのではなく、データに根拠立てされた来場者の属性と満足度を把握することで、精度の高いマーケティング活動を実践。東京都あきる野市で昭和42年より運営を開始した総合レジャー施設「東京サマーランド」。全天候型のアドべンチャードームを中心に、国内最大級の流れるプールや巨大ウォーターアトラクションなどを構える同施設は、年間で約100万人もの来場者が訪れる人気スポットです。

富士急ハイランド訪日外国人向けデジタル前売券ツアー・アクティビティ予約サイト「Viator」で販売開始

富士急ハイランド訪日外国人向けデジタル前売券ツアー・アクティビティ予約サイト「Viator」で販売開始

富士急ハイランド訪日外国人向けデジタル前売券ツアー・アクティビティ予約サイト「Viator」で販売開始

富士急ハイランドは、増加する訪日観光客向けにデジタル前売券の販売を平成29017年12月29日(土)より開始しました。チケットは、世界各国の宿泊施設、航空会社、観光名所、レストラン情報が掲載された旅行サイト「TripAdvisor(トリップアドバイザー)」の子会社で、全世界約2,600都市のオンライン旅行商品を取り扱う「Viator(ビアター)」を通じて購入できます。通常のフリーパス以外に、Viator限定発売(訪日外国人限定)となる、正午以降に利用できる「AfternoonPass(アフタヌーンフリーパス)」や食事券がセットになった「AfternoonPassand Meal Coupon(アフタヌーンパス+ミールクーポン)」を用意。チケットを事前に入手できることで、富士山エリアにお越しになる訪日観光客のニーズに応えた形です。

【Viator 前売販売チケット概要】

  • 販売内容・料金
    1. 「フリーパス」
      • 大人5,300円、中高生4,900円、小人4,100円
    2. 「AfternoonPass(アフタヌーンフリーパス)」※訪日外国人限定
      • 大人4,500円、中高生4,200円、小人3,300円 ※正午以降に利用可能
    3. 「AfternoonPassand Meal Coupon(アフタヌーンパス+ミールクーポン)」※訪日外国人限定
      • 大人5,300円、中高生5,000円、小人4,100円 ※アフタヌーンフリーパスと、園内のレストランで利用できる1,000円分の食事券のセット

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