百貨店・デパートのデータ活用に関するインバウンド事例集

百貨店・デパートはどうやってデータをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、百貨店・デパートがデータをインバウンド集客で活用する事例が増加しています。データ活用における百貨店・デパートのプロモーションの成功事例では、インバウンドに関連するデータを、収集し解析することで効果的なインバウンド対策を実施できているようです。

このページでは、百貨店・デパートのデータのインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • 百貨店・デパート×データ活用事例その①:阪急阪神百貨店、スマートミラーを導入
  • 百貨店・デパート×データ活用事例その②:株式会社東急百貨店:カスタマー・サービス・プログラム
  • 百貨店・デパート×データ活用事例その③:ブレインパッド、髙島屋オンラインストアにMAツール「Probance」を提供

百貨店・デパートのインバウンド対策やインバウンド集客では、データ活用をすることで効率的かつ効果的に施策を行えます。どこの国からのインバウンドが多いのか、消費額が多いのは国籍・年代含めどんな人なのかということは、対策を講じたりターゲットをしぼったりする上で非常に重要です。そして、それはイメージや体感ではわかりません。なんとなく中国人が多いかな、と思っていたら実は最も多いのは韓国人だった、ということもあるでしょう。正しいデータ活用をすることで、最も注力すべきはどこなのかということがわかってきます。体感ではかるよりも正確に、そして効率的に施策を行えます。

ここでは、百貨店・デパートという業界・業種におけるデータ活用のプロモーション事例を紹介していきます。

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阪急阪神百貨店、スマートミラーを導入

阪急阪神百貨店、スマートミラーを導入

阪急阪神百貨店、スマートミラーを導入

阪急阪神百貨店は、阪急うめだ本店を2018年8月29日にリニューアルオープンしたのに合わせ、バッグ売り場にスマートミラーを導入しました。イニシャルを入れるなどカスタマイズの仕上がりイメージを注文前に確認できます。スマートミラーを納入したジーエルシーが2018年9月4日に発表。阪急うめだ本店が導入したスマートミラーは「スマートミラー2045」(ジーエルシー製)。基本ソフトウェア(OS)にAndroidを採用し、各種アプリケーションをインストールすることで、さまざまな用途に利用できるというもの。

バッグ売り場では、ワッペンを貼り付けたりイニシャルを刺繍したりのカスタマイズ実施時に、仕上がりイメージを注文前に確認できるようにしました。注文前のイメージと実際の仕上がりが異なるというトラブルを減らせると期待。同スマートミラーはWebアプリとも連動しています。スマートフォン上でシミュレーションしたり、シミュレーションした結果をSNS(ソーシャルメディア)へ投稿したりができます。QRコードを読み取れば、オンラインショップでバッグを購入することも可能とのこと。阪急うめだ本店では、実物がない個別オーダー商品は提案しにくいと考えていました。スマートミラーの導入によって、実物に近い仕上がりイメージを確認できるようになり、購入につながる例が増えたとしています。

株式会社東急百貨店:カスタマー・サービス・プログラム

株式会社東急百貨店:カスタマー・サービス・プログラム

株式会社東急百貨店:カスタマー・サービス・プログラム

株式会社東急百貨店は、顧客一人ひとりの消費における自社のシェアを高めるという明確な顧客政策「カスタマー・サービス・プログラム」を打ち出し、ポイント制カード導入と顧客情報システムの強化を決定。採用されたのは、スケーラブルデータベース「HiRDB Parallel Server」などを利用した情報分析ソリューション。選択の背景には、流通小売業のニーズに即した多彩な分析手法、将来のシステム成長に応えるスケーラビリティ、そして専門コンサルティングスタッフによる強力なバックアップ体制がありました。

今後、東急百貨店では、CSPの推進をスピードアップします。まずは、売場の販売促進政策として全店舗で全面展開するとともに、 取引先との協力関係も強化し、東急百貨店全体のプロモーション活動として発展させていく予定。さらに、顧客情報システムを同社 のマーチャンダイジング、経営戦略立案の発想源として、販売、営業、仕入れ、開発、教育、財務、人事、経営とあらゆる組織に対して展開・浸透を図るといいます。また、東急グループ各社との連動を強めていき、「クラブキュウポイント」TOPカードならではの特典である「ドリームメニュー」をさらに充実させ、ロイヤルカスタマーの満足向上を目指していきます。

ブレインパッド、髙島屋オンラインストアにMAツール「Probance」を提供

ブレインパッド、髙島屋オンラインストアにMAツール「Probance」を提供

ブレインパッド、髙島屋オンラインストアにMAツール「Probance」を提供

株式会社ブレインパッドは、株式会社髙島屋が運営する「髙島屋オンラインストア」に、BtoC向けマーケティングオートメーション(MA)プラットフォーム「Probance(プロバンス)」を提供し、髙島屋のデジタルマーケティングを支援したことを発表。「髙島屋オンラインストア」は、日本を代表する百貨店である髙島屋が運営するECサイトです。同サイトは、2011年より百貨店の強みのひとつであるギフト販売に注力し、圧倒的なギフトアイテムの中から、お中元・お歳暮などのギフトシーン、贈る相手、予算などをふまえて多角的に商品を検討できる機能を充実させています。
 ブレインパッドは、髙島屋が、「ギフトを買うなら髙島屋」としてギフト購入を目的とする顧客の期待に応えるだけでなく、百貨店として競争力が高く品揃えも豊富なワインやコスメなどの自家需要にも注力することで、新規顧客の獲得や既存顧客の定着化を促進しLTVを高めていきたいと考えていることを受け、これらを実現できるツールとして「Probance」を提供。

尚、株式会社ブレインパッドでは導入の経緯について、下記のように発表しています。 データのインプット・アウトプットに拡張性がある 「Probance」は、ダイレクトメール(DM)やLINEなど多彩なチャネルを横断したコミュニケーションが可能であり、すでにこれらのチャネルとの連携の実績があります。この点を、将来的にチャネル横断のコミュニケーションを実施したいと考えている髙島屋より評価いただきました。さらに、当社提供のレコメンドエンジン搭載プライベートDMP(*3)「Rtoaster(アールトースター)」などの他ソリューションに蓄積されたデータを活用し、MAのシナリオと連動することでウェブサイトの表示をパーソナライズできる点など、データのアウトプット面の拡張性が高い点も重視されました。加えて、髙島屋が構想する、店舗も含めたオムニチャネル施策を実現できる基盤を持つことも、重要な採用ポイントとなりました。また、ブレインパッドは重要なデータを余すことなく機械学習の材料とするための「DMS」を構築し、効果的かつコストを抑えて機械学習できる仕組みを実現しました。同サイトが保有するデータは、「商品の構造」や「売り方の構造」が多次元に紐付けられるなど複雑であるため、ブレインパッドが構築した「DMS」は効果的にデータ活用を行うための重要な機能として、評価いただきました。

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