スキー・スノボのデータ活用に関するインバウンド事例集

スキー・スノボはどうやってデータをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、スキー・スノボがデータをインバウンド集客で活用する事例が増加しています。データ活用におけるスキー・スノボのプロモーションの成功事例では、インバウンドに関連するデータを、収集し解析することで効果的なインバウンド対策を実施できているようです。

このページでは、スキー・スノボのデータのインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • スキー・スノボ×データ活用事例その①:神立高原スキー場の集客手法を一新、データを活用したコミュニケーション設計、O2O施策により売上が1.3倍に向上
  • スキー・スノボ×データ活用事例その②:長野県にある国内最大のスノーリゾート「白馬バレー」が実施する観光PRをプライベートDMP「Rtoaster」で支援
  • スキー・スノボ×データ活用事例その③:長野県白馬、古民家などを利用しスキーリゾート地に国内外からの観光客を呼び込む

スキー・スノボのインバウンド対策やインバウンド集客では、データ活用をすることで効率的かつ効果的に施策を行えます。どこの国からのインバウンドが多いのか、消費額が多いのは国籍・年代含めどんな人なのかということは、対策を講じたりターゲットをしぼったりする上で非常に重要です。そして、それはイメージや体感ではわかりません。なんとなく中国人が多いかな、と思っていたら実は最も多いのは韓国人だった、ということもあるでしょう。正しいデータ活用をすることで、最も注力すべきはどこなのかということがわかってきます。体感ではかるよりも正確に、そして効率的に施策を行えます。

ここでは、スキー・スノボという業界・業種におけるデータ活用のプロモーション事例を紹介していきます。

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神立高原スキー場の集客手法を一新、データを活用したコミュニケーション設計、O2O施策により売上が1.3倍に向上

神立高原スキー場の集客手法を一新、データを活用したコミュニケーション設計、O2O施策により売上が1.3倍に向上

神立高原スキー場の集客手法を一新、データを活用したコミュニケーション設計、O2O施策により売上が1.3倍に向上

株式会社ブレインパッドは、神立高原スキー場に、レコメンドエンジン搭載プライベートDMP「Rtoaster(アールトースター)」を導入したことを発表しました。の結果、データを活用した「Rtoaster」でのコミュニケーション設計により、旧来の集客手法を一新したO2O(Online to Offline)施策を展開することで、売上高が1.3倍に向上。近年のウィンタースポーツ人口の減少により、各地のスキー場は来場者増加につながる施策の展開を課題としています。特に昨シーズン(2015年12月〜2016年4月)は、全国的な暖冬による雪不足によりスキー場のオープン時期が遅れるなど、厳しい状況にありました。このような中、神立高原スキー場は、オンライン上で取得したデータを用いてスキー場への来場に繋げるO2Oの仕組みを構築するため、データの蓄積からアクションまでをワンストップに実現できる「Rtoaster」を導入に至りました。

神立高原スキー場は、「Rtoaster」による新たな集客施策を行った結果、雪不足などの厳しい状況にもかかわらず、売上高を昨年比1.3倍に拡大することに成功。「Rtoaster」を活用して実施した主な施策は、「スタンプ会員施策」「ポップアップアンケートによるユーザーインサイトの把握」「レコメンドによるOne to Oneコミュニケーション」の3点です。

(1)スタンプ会員施策
ウェブサイトで会員登録をしたユーザーが、スキー場に来場した際にスマートフォンでQRコードを読み込むことで、スタンプを集めることができる仕組みを構築いたしました。「3回来場する(スタンプを3つ集める)と、1回無料(リフト1日券が無料)」となる施策の実施により、さらに多くのユーザーにリピートしていただけるようになりました。

(2)ポップアップアンケートによるユーザーインサイトの把握として、同スキー場は、スタンプ会員施策で取得したスタンプ会員の顧客情報や、PC・スマホサイトでのユーザー行動情報だけではなく、より精緻なコミュニケーションをするために、ユーザーのインサイト(行動のもととなる意識・意欲など)も把握する必要があると考えました。そこで、「Rtoaster」でのポップアップアンケート機能を活用し、「今シーズンは何回滑る予定?」「スキー場へ行く交通手段は?」「あなたが感じる神立高原スキー場の魅力とは?」などの設問をウェブサイト上に表示させる施策を実施いたしました。ポップアップでのアンケートバナーが現れるタイミングを「Rtoaster」で適切にコントロールすることにより、予想をはるかに超えた20,000件を超えるアンケートの回答を集めることに成功。

(3)レコメンドによるOne to Oneコミュニケーションとして、設計したコミュニケーションプランをもとに、「Rtoaster」でのレコメンドを実施し、車を持たない日帰りスキーユーザーには、「日帰り新幹線スキーツアー」をおすすめするバナーを表示させる施策などを実施いたしました。これらのユーザーに寄り添ったオンラインでのOne to Oneコミュニケーション施策により、実際のスキー場への来場を促進し、O2Oを実現する環境を「Rtoaster」で構築しました。

長野県にある国内最大のスノーリゾート「白馬バレー」が実施する観光PRをプライベートDMP「Rtoaster」で支援

長野県にある国内最大のスノーリゾート「白馬バレー」が実施する観光PRをプライベートDMP「Rtoaster」で支援

長野県にある国内最大のスノーリゾート「白馬バレー」が実施する観光PRをプライベートDMP「Rtoaster」で支援

株式会社ブレインパッドは、長野県北部・北アルプス山麓に位置する白馬村・小谷村・大町市に存在する10のスキー場から構成され、国内最大のスノーリゾートである「HAKUBA VALLEY(白馬バレー)」に、ウェブやスマートフォンなどを活用した集客やリピート化の促進、顧客にパーソナライズ化したコミュニケーションを強化するプライベートDMP「Rtoaster(アールトースター)」を導入したことを発表しました。「HAKUBA VALLEY」は、日本有数の山岳景観、9mを超す降雪量を誇るパウダースノー、130以上のバラエティ豊かなコースなどの白馬エリア10スキー場の魅力を国内外に伝えるために、3つの地方自治体からの支援を受けながら複数の民間事業者が連携して立ち上げられた取り組みです。1993年にピークを迎えた国内スキー場の来場者数は、その後減少が続いていましたが、近年インバウンドによる訪日外国人の増加により緩やかな回復傾向にあります。こうした環境の中、エリア内の各スキー場が連携・協力しながら白馬の観光産業の活性化を加速していこうという考えから、「HAKUBA VALLEY」の活動はスタート。

「HAKUBA VALLEY」は、今後パーソナライズ化したPR施策を段階的に増やしていくことを見据えており、「Rtoaster」がメール、スマホアプリ、広告などの多様なチャネルに対応している点が、他のツールにはない魅力として、採用の大きなポイントとなりました。現在「Rtoaster」は、共通自動改札システムにあわせて導入された、ウェブショップ(MyHakuba Pass、使用済みのICカードに次回利用のリフト券をインターネットから事前にチャージが可能)経由で収集された顧客の購買情報を蓄積し、再来場を促すマーケティングに活用するほか、ウェブトラッキングとスコアリングにより顧客のウェブ上の行動情報を蓄積しています。今後のPR施策の一つとして、「Rtoaster」を活用し「スキー上級者向け」などの属性に応じてパーソナライズしたコンテンツの出し分けを行うことで、さらなる再来場の促進を進めていく考えです。

長野県白馬、古民家などを利用しスキーリゾート地に国内外からの観光客を呼び込む

長野県白馬、古民家などを利用しスキーリゾート地に国内外からの観光客を呼び込む

長野県白馬、古民家などを利用しスキーリゾート地に国内外からの観光客を呼び込む

長野県白馬にある白馬観光開発株式会社が、ALL信州観光活性化ファンドなどと共同で「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」を設立しました。この新会社は、スキーリゾートとして国内外から多くの客が観光に訪れる長野県白馬で、宿泊施設や滞在環境の開発を行います。同開発は、利用されていない古民家などに、

  • レセプション(受付)
  • ダイニング(食事処)
  • ベッド

などを設置。一年中楽しめる「マウンテンリゾート」として再生開発し、高級志向である訪日外国人のニーズにも応じます。同開発は、古民家を利用して各施設に役割を集めます。レセプションとダイニングは、江戸時代の庄屋屋敷「庄屋丸八」に設置。風情あふれる場所で、受付やお食事を楽しめます。宿泊場所は、和風モダンに改装された古民家を利用。具体的には、

  • 合計で20室以上
  • バス、トイレ付きの7つの区画に分かれている
  • 各スペースの広さは約35〜140平米

となっています。予約管理や客室準備は、神奈川県葉山で人気となった施設「HAYAMA Funny house」を手がけたFUNNY株式会社が行い、高級志向の訪日外国人にもいい心地の良い、ゆったりとした広めの部屋を提供する予定です。各施設の配置を明確にし、観光に訪れた利用者が街中を観光しやすいよう工夫しているのだといいます。

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