医療・美容(美ンバウンド)のWEB・メディアに関するインバウンド事例集

医療・美容(美ンバウンド)はどうやってWEB・メディアをインバウンドに活用すべきなのか?

インバウンド市場が盛り上がる中で、医療・美容(美ンバウンド)がWEB・メディアによってインバウンドで成功する事例が増加しています。このページでは、医療・美容(美ンバウンド)のWEB・メディアのインバウンド対策やインバウンド集客における活用について、次の3つの事例を取り上げます。

  • 医療・美容(美ンバウンド)×WEB・メディア事例その①:「医療法人徳洲会東京西徳洲会病院」は3言語に対応し、WEBを活用し情報発信をする
    • まず1つ目は医療法人徳洲会の東京西徳洲会病院のWEBサイト活用の事例です。WEBサイトを見てみると、中国語、韓国語、英語での対応をしており、外国人患者の受け入れに力を入れています。
  • 医療・美容(美ンバウンド)×WEB・メディア事例その②:「立正佼成会附属佼成病院」は外国人が知りたい情報を発信している多言語WEBサイトを用意
    • 2つ目は立正佼成会附属佼成病院のWEBサイトを活用した事例です。こちらの病院も多言語で情報を発信しており、外国人受け入れに力を入れています。
  • 医療・美容(美ンバウンド)×WEB・メディア事例その③:「tsunagu Japan」に掲載して毎日訪日外国人が訪れる
    • 3つ目は表参道・青山にお店を構える美容室「Natura」のWEBメディアを活用し、訪日外国人を集客した事例です。

近年プロモーションの方法としてWEB・メディアがポピュラーになってきています。WEB・メディアによるインバウンド対策やインバウンド集客のメリットとしては、多くの情報を伝えながらも、顧客のイメージに残りやすいということがあります。伝えたい情報を写真や画像などよりも一度に多く発信できるためその分それぞれの医療・美容(美ンバウンド)の色がはっきりと出やすく、工夫を凝らしたWEB・メディアが求められています。

ここでは、医療・美容(美ンバウンド)という業界・業種におけるWEB・メディアの各社の事例を元にして、効果的なWEB・メディアを活用したインバウンド対策やインバウンド集客のケーススタディーをしてみます。それでは見ていきましょう。

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「医療法人徳洲会東京西徳洲会病院」は3言語に対応し、WEBを活用し情報発信をする

「医療法人徳洲会東京西徳洲会病院」公式WEBサイトより

「医療法人徳洲会東京西徳洲会病院」公式WEBサイトより

近年、医療ツーリズムという言葉が話題になっています。医療ツーリズムとは、自分の住んでいない国や地域まで行き、診断や治療などの医療サービスを受けること。「メディカルツーリズム」「医療観光」と呼ばれることもあります。

訪日中国人をターゲットにした医療ツーリズムでは、1回の旅行で100万~200万円ほどかかるとされています(人間ドッグを行うもの)。5000億円を越える市場規模があると言われており、高い注目が集まっていますが、旅行スタイルは通常のものとは大きく異なります。例えば、医療を受けることがメインになるので、観光地に行くなどあまりそのような行動は取る余裕がないと考えられます。

このような形で近年、注目されている医療ツーリズムですが、実際の日本の病院はどのようなインバウンド対策を行っているのでしょうか?

3言語に対応し、WEBを活用し情報発信をする

医療法人徳洲会東京西徳洲会病院では2017年に「外国人患者受入れ医療機関制度」を取得しており、外国人患者受入を強化しています。例えば、医療法人徳洲会東京西徳洲会病院のWEBサイトを見てみると英語、中国語、韓国語の3言語に対応をしています。

韓国と中国は日本に訪れている訪日外客数のTOPであるため、対応する言語としては必須でしょう。さらに、英語対応も欠かせません。主要な言語である、英語、中国語、韓国語を抑えているのはとても正しい、インバウンド対策なのではないでしょうか。

WEBサイトを活用したインバウンド対策においてまず行うことは、WEBサイトの多言語化です。自分達がターゲットにしている国の言語からまずは対応をしていきましょう。

「立正佼成会附属佼成病院」は外国人が知りたい情報を発信している多言語WEBサイトを用意

「立正佼成会附属佼成病院」公式WEBサイトより

「立正佼成会附属佼成病院」公式WEBサイトより

日本政府は2011年に医療滞在ビザの発給を開始しており、外国人患者などの身元保証を行う事業者を経済産業省と観光庁で審査して登録しています。登録事業者の身元保証が医療滞在ビザの発給の条件で最長は6カ月、数次ビザ(有効期間中は何度でも出入国可)も可能で、有効期限も病状を踏まえて3年まで延ばせます。

このように日本政府は医療目的で訪れる医療インバウンドを増やそうと取り組んでいます。日本の病院も訪日外国人の受け入れ体制を強化しています。

立正佼成会附属佼成病院では2018年3月にJMIP「外国人患者受入れ医療機関認証制度」の認定を、杉並・中野エリアで初めて取得し、外国人の方々が安心・安全に日本の医療サービスを享受できる体制の構築に取り組んでいます。

ちなみに、「外国人患者受入れ医療機関認証制度」とは厚生労働省では外国人が安心・安全に日本の医療サービスを享受できるようにと「外国人患者受入れ医療機関認証制度」を構築しています。多言語での診療案内や宗教への対応など、日本人とは異なる文化・背景などに配慮した外国人患者の受入れ体制が整備された医療機関を認定しています。

立正佼成会附属佼成病院のWEBサイトを見ていると英語、中国語、韓国語の3言語に対応しています。各言語のWEBサイトを確認してみると情報量がとても多く、丁寧に外国人が知りたい情報を発信しています。

「外国人患者受入れ医療機関認証制度」を受けている通り、多言語でかなり詳しく、病院内でできることや、治療について説明しています。

医療という命や体にまつわることなので、正しい情報をしっかりとWEB上で発信することがとても大切です。

「tsunagu Japan」に掲載して毎日訪日外国人が訪れる

「tsunagu Japan」より

「tsunagu Japan」より

美ンバウンドが今、非常に注目されています。そもそも美ンバウンドとは美容領域におけるインバウンド消費のことを指します。リクルートホールディングスが2016年のインバウンドの動向を予想して作った「美容領域における2016年予測」という資料に登場しました。

日本の美容院、エステサロンなどを利用した訪日外国人の声として「技術力が高い」「清潔感がある」「丁寧にもてなされると感じた」という声を受けて、今までは日本の美容品、化粧品を買うという「モノ消費」だけをしていた観光客が、エステサロン、ネイルサロン、美容院にも訪れるという「コト消費」に移っていくだろうという予測から登場した言葉です。

そんな美容業界ではどのようなインバウンド対策を実施することがいいのでしょうか?訪日外国人から人気を誇る、表参道・青山にお店を構える美容室「Natura」のWEBメディア「tsunagu Japan」を活用した事例をお伝えいたします。

「tsunagu Japan」とは、英語、繁体字、簡体字、タイ語の4か国語で発信しており、月間400万PV、ユニークユーザーで150万を誇り、国別では特に台湾、香港などの繁体字圏に圧倒的な強みを持つ訪日観光メディアです。

美容室「Natura」では、「tsunagu Japan」で紹介記事を出稿しており、その記事のおかげで毎日、数名以上の訪日外国人客が訪れるとのこと。さらに、一回の単価は2万〜3万円以上で、日本人客よりも単価が高い。

せっかく訪れたのだから、フルコースを頼むケースが多く、単価が高くなる傾向があります。このように、訪日外国人が日本について情報収集するメディアに情報を掲載することによって、訪日外国人を集客できます。

訪日外国人の集客を考えているのであれば、とてもいい対策のうちの1つだと考えます。

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